BLOG

鯛車修復3回目!!

今朝は鯛車の修復作業をしました。
もう一度修復の説明をしますね。

私たちプロジェクトは鯛車の貸し出しを行っています。
主にお盆のお墓参りの時期に子どもたちに
貸し出しているのですが、その他にも
お祭りなどのイベントにも出張しているんです。
貸し出しを始めてから5年ほどたちますが
鯛車たちもだいぶ活躍してくれたので
和紙が切れたり、模様に使っているろうそくが
溶けて和紙に塗った色がにじんだりしてきます。
今年の活動はそんな鯛車たちの修復からスタートしたんです。

前置きが少し長くなりましたが、
今回はおもしろい発見がたくさんあって充実しましたよ!

今日は晴れていたのですが、まだこの雪です。

まきコミュニティセンターはいつもきれいな生花が
飾られています。気分も華やかになります。

ごぼうの皮をむくゴム手袋を使うと
和紙がはぎやすかったです。
ゴムの指先に固いブツブツがついてます。
こんなのあるんですね〜

地道に細かい和紙も丁寧に
とっていきます。
水で濡らすとはぎやすいんですね。
和紙をはいだら今度は骨組みの修理です。
中には折れた竹もあって補強していきます。
骨組みが一番大事ですからね。
骨に異常がなければ和紙貼りに入ります。
先生達はもうお手のものですね!
そして今日は記念すべき日になったんです!!
ちょっとマニアックな話なのですが聞いてください。
鯛車を貸し出すと必ずみんな鯛車を運ぶ際に
頭の背びれ!?を持ってしまいます。
そうすると下の写真のように和紙に穴が空いてしまうんです。
ここを直すのってなかなか難しいんですよ。
そこで今日みんなで知恵を出し合い改良を加えてみました!!
これです↓

これならここを持っても破れることはあまりなさそうです。
見た目もキレイですし、これはイイですね!!
さらにねぶたで使っている和紙を青森から取り寄せました!
絵の具も雨で濡れてもいいように耐水性です!
色もキレイにのりそうです。

少しづつ鯛車も進化していきますね。
4月には丈夫な鯛車たちがお目見えしそうです♪
来週からみんな和紙貼りに入りますよ!
おまけ↓
和紙を貼る前にミヨシさんが
骨組みをかぶってみました。
半魚人みたいですね(笑)
でもなんか可愛い!!

ARCHIVES