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鯛車 in ガルベストン Part.1

みなさん、お久しぶりです。
先月約2週間のガルベストンでの鯛車教室&イベントを終えて無事に帰国しました。
本当に素晴らしい旅でした。
自分がアメリカの地にいたのが今では本当に夢のように思います。

それで内容があまりにも濃すぎて一度では伝え切れないので
数回に分けて紹介できたらと思います。
これから長くなりますが、どうかお付き合いくださいね。

それではまず初日から!!

もしかしたら最後の晩餐になるのでは!と思い
成田空港で出発前に蕎麦とカツ丼を食べました(笑)

降り立ったのがNASAで有名なヒューストン空港。
成田からの直行便で13時間くらいかかりました。
ちなみに時差は15時間で、着いたとたん眠気が。。
もちろん巻から鯛車も一緒に連れてきましたよ!

そしてヒューストンから車で約2時間でガルベストンへ。
ここで補足ですが、
ガルベストンは新潟市との姉妹都市で再来年50周年を迎えます。
2008年のハリケーンで町が大きな被害を受けてしまい、
鯛車を使って復興のあかりを灯したい!ということと、
ガルベストンに住んでいる人たちとのつながりを鯛車を通じて
もっと増やしたい!ということで
私たち鯛車復活プロジェクトが選ばれました。
今回はプロジェクトから私、皆川さん、市役所で国際課の小山さんの
3名で行きました。ちなみに小山さんが通訳でひと安心!!
今年の6月にはガルベストンから新潟の巻へ6名が
鯛車を習いに来日しました。
そのときの様子はこちら↓
それではガルベストンがどんな町か少し紹介しますね。
ガルベストンはヒューストンから車で2時間ほどの
ところにある港町です。
テキサス州の中にあるんですよ。
町はハリケーンの影響でまだ復旧していない
お店が多くあるものの、古い建築物もたくさんあり
とても素敵な町。
そして滞在先のホテルはまさかのこのグレード!
しかも一人一部屋!!!
鯛車が小さく見えます。
ホテルからの眺めも素敵です。
名前はムーディーガーデンズです。

このホテル、
ヒューストンに住んでいる人たちが休暇を利用して訪れるようです。
6月に巻にきたデビィがホテルの社長夫人だったので
今回の私たちの滞在先に提供してくれました。
本当に感謝しています。ありがとうございました。
着いてからホテルの最上階で私たちのウエルカムパーティーを
してもらいました。
アメリカ版鯛車もお出迎え。
そして巻にきた5人との再会です。
左からザモラ、マッケイ、ビバリー、ドック
青い法被をきたのがデビィですね。
そして初日からテキサスの洗礼を
受けることに!!
特大サイズのステーキにジャガイモです。
これは帰国する頃にはいったいどれくらい太るのか。。。

そんなこんなで鯛車との旅一日目は終了です。
いよいよ明日の朝から鯛車教室の開始です!!
どんなメンバーが集まったのか楽しみですね。

つづく

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