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お盆の巻はこうでないと!

Obon festival in Maki,Niigata,Japan

8/13に巻文化会館前で鯛の盆を開催しました。
前日から雨の予報で、当日もギリギリまで小雨が降っていましたが
夕方までには雨もあがり、過ごしやすい気温になりました。
そして毎年この日を楽しみにしてくれている人もたくさんいて
浴衣を着てきてくれたり、貸し出し時間よりも前に来て
並んでくれたり、2011年からこの場所ではじまったイベントも
定着してきた感じがして嬉しいです。

 


ベビーカーに鯛車の紐をつけて引っ張っている、
逆に引かれている?光景もたくさん見ましたね笑

 

 


そしてちょうどこの子が鯛車を引いていくということで
一緒についていかせてもらうことに!

 

 


狭い小路を歩いていきます。溝にはまってますね汗

 

 


なんとか小路を抜け出しました。ここから道路を渡って、、、

 

 


広い道に出ましたね。後ろの子たちも心配そうに付いてきました。
この子の兄弟でしょうか??

 


そして到着しました。お墓が近くにない子たちは鯛車を引くだけでも
楽しいですね。次回は鯛の宵(9/23)に引けますよ!

 

 


そして貸し出し場所に戻るとたくさんの家族連れで賑わっていました。

 

 


貸し出し係りのメンバーです。
もうベテランで貸し出しシステムもお手の物!

 

 


だんだんと暗くなってきましたね。鯛車の赤も綺麗に光っています。

 

 

鯛の盆´2017 170823 0017
こちらは鯛車を連れてのお墓参り。この光景をもっと増やしていくのが
私たちプロジェクトの目標です。


そしてこちらは貸し出し場所から見える鯛の蔵。

 


中を覗いてみましょうか。

 

 


一階は売店になっています。この日限定デザインのTシャツなんかが
販売されています。

そしてここからが今回の目玉企画「鯛車ラジオステーション」です。
紙コップが張り巡らされている空間に本物そっくりなラジオステーションが
できていますね!そうなんです。鯛の蔵の中につくってしまいました。

11月にアメリカの美術館で鯛車の企画展を行うにあたり
どうやったら鯛車の本来の意味でもある迎え火、送り火のことを
アメリカの人たちに伝えられるかを考えました。
そんなときアメリカはラジオの文化で、ラジオ局がたくさんあり
ラジオだったら亡くなった方や離れ離れになった家族、会いたいけど会えない人に
ラジオの電波を通じてメッセージが届けられると思いました。
日本では鯛車を使って亡くなった方へメッセージを届けます。
アメリカのラジオ局からはラジオの電波を通じてメッセージを届けたいと思いました。


ここが入ってすぐのラジオブースです。

 


まずこのラジオブースの中でメッセージを紙コップに書きます。


そして奥の部屋へ行き、自分でメッセージを書いた紙コップを取り付けると
この通り!!

 

 

DSC81186
こんな感じでメッセージがどんどん増えていく
インスタレーションができました。


当日はたくさんの人たちが取り付けてくれましたよ!

 


いったいこの子は何に対してメッセージを書いたんでしょうね!? 

DSC81249
展示期間中にメッセージを集めて、実際にこのメッセージを
地元のポカポカラジオで流してもらおうと思っています。
そして更にみなさんが書いてくれたメッセージはアメリカへ行き
そこでも展示されますよ!


とても良いお盆の夜になりました。
お盆がすぎてこれから秋になっていきますね。

 

みんな楽しんでもらえたようで良かったです。
鯛車は今月9月23日(土)の鯛の宵でも貸し出しをしますよ!
(今度は巻東浦通りのを中心に鯛車を引いてもらいます。)
ぜひお越しくださいね!!