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ガルベストン番外編!!

前回のガルベストンの記録からだいぶ空いてしまい
続きを書くのがすっかり遅くなってしまいました。
番外編ということで、連れて行ってもらった場所や
食べ物について書きたいと思います。

ガルベストンでの教室とイベントを終えて
オフタイムがやってきました。
昨年は予定がびっしり詰まってましたが、
今回は観光の時間もありましたよ。
この日はヒューストンの、あのNASAへ連れて行ってもらうことに!
テレビではロケットが打上げられるときによく観ていましたが
まさか自分の足でその場所に行けるとは。
人生何が起こるかわかりませんね。
ガルベストンから車で30分〜40分くらいだったでしょうか。
意外に近いんですね。

この日は新潟からの市民団体のみなさんと一緒に出発です!
人数が多いのでなんとスクールバスの貸し切り(笑)
デザインが黄色でカワイイですね。
そして着きました!!
工場的な場所を見学!
ミシンとかも置いてあり、アナログな部分も
見ることができておもしろかったです。
外にもロケットの模型などがあり、
子どもも楽しめました。
右側の倉庫に行くと、、、
本物のロケットがありました!
宇宙へロケットを飛ばす際に本物と同じ機体をもう一機つくるようで
これは宇宙へ行かなかった方が展示されていました。
ものすごくデカい!いつか鯛車乗せて宇宙へ行ってみたいですね。
その後、鉄道博物館も連れて行ってもらいましたよ!
これは精巧につくられたジオラマですね。
町の中ではこんなものを発見。
マンホールのデザインがガルベストンを代表する
帆船、エリッサ号!

ちなみに巻はこれ!
比べてみると作り自体も違うみたいですね。

市内ではディスカウントショップを見つけました。
ここが本当におもしろい!お土産はここがおすすめ。
皆川さんがあまりにも夢中でそのまま閉店しても
気付かれずに鍵を閉められることに(笑)
ここからが食べ物編。
アメリカのスーパーでもYakisoba売ってました!
チキンヌードルが意外に美味しかったです。
ライムがこんなに!しかも安い。
日本だと高いですよね。アメリカの人はこんなに
いったい何に使うんでしょ??ビールに入れる??
そしてハムステーキ頼んだら、
あいかわらずのポテト多い(汗)
ちなみに隣のザモラはどでかいマッシュポテトでした(笑)
土田&皆川家の朝食はこんな感じだったようです(笑)
アメリカーン!!
そしてこの風景なんだかわかります??
ここはサンドウィッチのお店で
前日のお昼にテイクアウトでランチセットを頼んだんです。
付け合わせのチップスがあまりにも美味しくチップスだけ
買いに来たら苦笑いの店員さん。
二段目の空いている部分全部買い占めました(笑)
夕食は海が見えるギリシャ料理のお店へ連れて来てもらいました。

ガルベストンの郷土料理のガンボスープです。
やっぱりこれを食べなきゃ!

食事を終えると店員さんがケーキを大量に持ってきました??
ここから選べるよってことみたいです。実物持ってくるなんて
商売うまいですね!この若い店員さん、
空手をやっていて日本にも行ったことあるみたいで意気投合!

いろんな出来事がありましたが、
最後に印象的だった思い出話を!

教室の間、娘を土田さんが丸々観ていてくれたので
おしえるのに集中できました。ありがとうございました!
娘の一番の思い出はじぃじ(土田さんの呼び名)と
遊んだことみたいです(笑)

この前も書きましたが、
岸と岸を結ぶ連絡船の上でカモメの餌やり。
あまりにも寄って来るので糞対策で帽子被ってます。
イルカも観れました!詳しくはこちらにて

教室の通訳から、空いた時間の案内などほとんど
テキサス在住のMayukoさんに助けてもらい、車も出してもらいました。
アメリカに渡った時の体験談や仕事の話、生活についてなど
勉強になりました!本当に感謝しています!

デビーとジョンに孫のトリスティンが今年誕生したこと!
このトリスティンの成長を毎年見守りたいですね^ ^
最終日のヒューストン空港にて(娘撮影)
みなさんおつかれさまでした!
今日は鯛車が一度も姿を見せませんでしたが、
これでガルベストンでの報告は以上になります。
場所も人も食べ物もアメリカのスケールには毎回圧倒されます。
カモメに餌をやっていた船の上でメキシコ湾を眺めると
広い広い地平線が見えました。
そんな風景を見ていると今自分が抱えている小さな悩みなんて
本当にバカらしくて思えてきて、心がフラットになるというか
スゥーっと引いて行きました。
この場所に連れて来てくれたピーターとMayukoさん、
そしてガルベストンへ来るきっかけをつくってくれた小山さん、
元を辿ると鯛車を広めようと声をかけてくれた土田さんや皆川さん。
そして全てを繋げてくれた鯛車、その他大勢のみなさんに感謝したいです。

来年は挑戦の年になるかと思います。
巻の鯛車が世界に誇れるように、
そして鯛車が巻の人たちのアイデンティティーとして根付くように
更に技術、手法に磨きをかけていきたいと思います。
来年もよろしくお願いします!!

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