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2016.05.02 Mon
『yorotto』に掲載されました!
今月末にマイナビさんから発行される県内の高校生向け雑誌
『yorotto』に代表野口の記事が掲載されました。
プロジェクトを立ち上げるまでの話しが載っています。
ぜひご覧下さい!
https://u17.shingaku.mynavi.jp/article/21778/interview-01.html
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2016.04.28 Thu
ついに発表!!
ご存知でしょうか??
主に若者向けのファッションブランドを
伝統工芸品や地方の名産品を取り扱っています。
新宿のビームスジャパンの紹介です。
新宿駅のすぐ近くにあり 地下1階、地上6階建ての複合ビルです。 |
私たちの鯛車ももちろん置かれていました! 今までのようにお盆時期だけでなく常時置かれるようですね。 となりには仙台のこけし! |
鯛車、5Fにありますよ!とても目立つ場所(笑) 左の鯉のぼりも良い感じ! |
レセプションの招待状もこんなにお洒落!! |
そしてなんと、6月10日〜19日まで鯛車の展示販売、WS決まりました!!
6/18(土)は鯛車の絵付けのWSをビームスジャパンの5Fで行ないます。
それに合わせて1Fのウインドウディスプレイも
鯛車に変えてもらえるそうですよ!
これも昨年、1年通して開催した
「波とともしび」展が評価されてのことです。
誰がみてくれているかわかりませんね。
場所は地方でもどこであろうと全力を出して取り組めば、
きっと報われますね!
いわむろやの小倉さん、イラストレーターの神田さん、
他にも関わっていただいたみなさん本当にありがとうございました。
また詳細出ましたら報告します。
そして更に6月10日〜19日まで、
巻のデザインチーム〈中吉川AP〉が提案するプロダクト、
巻の刀鍛冶の袖山さんの刃物も合わせて展示販売されます。
こちらもぜひお楽しみに!
みなさん、6月はぜひ新宿へ!
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2016.04.26 Tue
新しい季節、新しい鯛車。
毎日あたたかい日が続いていますね。
もうすぐGWですし、なぜだか休み前は気持ちがゆるみます。
あと2日働けば休みです!!
(休みでない方、すいません。。。)
先日の日曜日はメンバーで鯛車の修復を行ないました。
私たち鯛車復活プロジェクトは
お盆をはじめ、町内のイベント、町外のイベントで
鯛車を貸し出すことも行なっています。
先日の朱鷺メッセで行なわれたG7新潟農業大臣会合でも
鯛車が飾られました。
6月には三条にあるスノーピークさんへもイベントでの
貸し出しが決まっています。
以上のように、様々な場面で使われる機会が増えて来たので
いつも教室でおしえている鯛車よりも
頑丈なものを用意しなければいけません。
野外でのイベントでは急に雨が降るかもしれませんし、
子どもたちが引き回してダメージを受けることもよくあります。
2年に一度、教室のない2月〜4月のオフシーズンに
大がかりな鯛車の張り替え作業を行っているのですが、
今回は強度に赴きをおいた修復が行なわれましたよ。
場所は巻のコミュニティセンターです。 |
巨匠も久しぶりに登場!! |
これは鯛車のてっぺんのヒレを直しています。 貸し出すとみんな自然とここを持つので 破れやすいんですよね。 |
今回は雨にも強いアクリル絵具を試してみました。 いろんなメーカーから出ているので様々な種類を選んで塗ってみました。 ちなみにこの貼ってある紙もいつもと違い、青森から取り寄せた ねぷた用の和紙を使っています。 |
なかなか良い色なんですが、 いつもの絵具と違うので、紙との相性に みんな苦戦してましたね。 |
こちらはヒレが取れた鯛車の修理をしています。 しかもこのお二人はご兄弟!! |
こちらはぼかしに挑戦です。 細い筆でぼかしのグラデーションを 整えています。 |
こちらはベタ塗りのところですね。 うろこに塗ったロウソクにつかないように 丁寧に塗っていますね! |
ロウに絵具がはじいてキレイですよね。 アクリルのぼかしも慣れるとこの通り! その慣れるのが難しいのですが。。。 |
みなさんさすが鯛車の講師だけあって 模様のデザインも美しいものばかり!! |
修復も一段落し、 この日はみんなでミーティングを兼ねての 食事会でした。 |
毎回先生たちが野菜や漬け物を持ち寄るのも 楽しみのひとつ。ミーティングでも自然とそんな話題に(笑) そこがこの会の醍醐味なんですよね! |
みなさんのおかげで、修復もおおよそ終わり新しく衣替えした
鯛車がたくさん完成しましたよ。おつかれさまでした。
先生方、今のうちに充電お願いします。
今年も巻にたくさんの鯛車、完成させましょー!
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2016.04.22 Fri
表参道教室、まもなくです!!
以前にも告知させていただきましたが、
5月からはじまる表参道鯛車教室が迫ってきました。
おかげさまで2009年からはじまったこの教室も
多くの方々に参加いただき、都内でも鯛車の輪が広がっていきました。
まだ空きがありますので、鯛車をつくってみたい方、
自分でつくった鯛車を引いてみたい方、ぜひご参加ください!
6月18日(土)には表参道ヒルズから原宿あたりまで
鯛車練り歩きも予定しています。
こちらの詳細はまた後日報告させていただきますね。
みなさんにお会いできるのを楽しみにしていますね!
以下詳細になります。
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鯛車・表参道教室
日時/5月14日(土)、5月15日(日)、5月21日(土)、5月22日(日)
4回コースです。基本全ての回に参加できる方でお願いします。
10:30〜17:30(お昼休憩1時間)
※鯛車をお披露目するキャンドルナイトは6月18日(土)を
予定しております
会場/表参道ネスパス新潟館 3F(表参道ヒルズ隣り)
会費/9,000円(税込・展示用の照明付き)
持物/ハサミ、カッター、筆記用具
定員/20名(残りわずか!!)
お申込み・お問合せ/taiguruma@gmail.com 又は090-7413-7793(野口)まで
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2016.04.18 Mon
色の研究をしました。
まず、熊本の震災で被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
本当に悲しい出来事が起こってしまいました。
ニュースで地震速報が出るたびに、胸が痛いです。
今、自分たちにできることを考えて行動したいです。
今日は久しぶりのブログ更新です。
つい最近満開だった桜も散り始めました。
6月まで巻では教室がないのですが、
今年は2年に1度の修復の年で
メンバーは自宅に痛んだ鯛車を持ち帰って
修復活動に奮闘しております。
昨日の日曜日には紙まで修復した鯛車をみんなで持ち寄って
色塗り作業をしました。
久しぶりに会うメンバーたち。
鯛車の話しが弾みます。
大きなブルーシートを敷いて みんなで色塗りをスタート。 |
キレイな赤が光に透けてキレイですね。 |
今回はただの色塗りではありません。
更にこの日はみんなで雨が当たっても良いように、
染料、顔彩、アクリル絵具、 さまざまなものを用意しました。 |
なかなか配分が難しいのですが、 ここは企業秘密ということで。 そこまで考えてないですが。。。 |
すごくキレイな色が完成しました。 こういうの好きです。 どんな色の鯛車が完成するのかは来週のお楽しみに。 |
そしてこの日は西方先生から あるモノの講習を受けました。 |
なんだかわかります?? 細かいところもかなり凝ったつくりです。 |
だんだんカタチが見えてきましたね。 |
ここまでくればもうわかりますね。 |
そうです。スイカ車の作り方を教わっていたのでした。 やっと仕組みがわかりましたよ。 西方先生、ありがとうございました。 |
ご存知でない方のためにスイカの説明を。
昔鯛車は高価なものでお金持ちの家の子どもしか買って
もらえませんでした。お金のない家の子どもはこのスイカでした。
スイカは簡単にできたから安かったんですね。
ただ、子どもたちはみんな鯛車が欲しかったわけで、
それでお金のない家もお父さん、お母さんが
売っている鯛車を見よう見まねで真似て
鯛車を自己流でつくったんですね。
それでどんどん鯛車が浸透していったと伝えられています。
もしかしたら昔鯛車が普及したのはスイカのおかげかも
しれませんね。
このスイカ車、お盆の貸し出しの際には数が少ないせいか
子どもたちに大人気なんです。
それではなぜスイカだったのか!?
お盆のときのお墓のところに、ナスやきゅうりに串で足がついたものを
見たことがあるかと思いますが、その流れという説もあります。
他にも巻町は夏になるとよくスイカも作られているし、
まだまだ謎に包まれています。
情報ありましたらぜひおしらせください。
来週は修復用の鯛車もいよいよ完成します。
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2016.03.14 Mon
巻のお店紹介!!
日曜日にしては人が少なく感じました。 菊まつりの時なんかはこの道が 人で溢れて歩くところがないくらいですよ。 これから春に向けて観光客が増えてきそうです。 |
家族の楽しみはこれです! 弥彦神社の前に出店があり、 おでんやお団子がその場で食べれます。 まだ寒いこの時期のおでんは絶品!! |
弥彦から巻へ戻って来て 久しぶりにゆべしの本間屋さんへ。 お店のこの感じ、素敵すぎます。 この奥に作業場があります。 |
いつも近所の和菓子屋さんでばかり買ってましたが、 本店は違いますね!これだけの種類があるんですね。 |
特に1枚1枚笹の葉に包まれている こちらが気になりました。 |
ゆべしの説明を読んでなるほど!と。 |
以前こちらの女将さんが鯛車教室に 通われていて、入り口の休憩室に ばっちり置かれてました!嬉しいですね! |
私は本間屋さんのゆべしが大好きで、いつもお土産に使わせてもらっています。
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2016.03.01 Tue
日曜日のできごと。
この前の日曜日、
その翌日からは普通に雪が降っていましたが、、、
こんな日は鯛車の活動をするにはもってこいの天候です!!
この日は昨年から楽しみにしていた みんなでお昼を食べながらのミーティング!! |
野菜をみんなで切り分けます。 |
みんなと言ってもこの日は女性陣にお願いしました! 男性陣はというと、 |
展覧会が終わった鯛の蔵の現状復帰です! これが意外と大変。棚をつけたり、鯛車並べたり。 |
棚が思うようにつかないんですね。 |
それでもみんなただの男たちではありません(笑) どんどんカタチになっていきます。 |
さて、女性陣はというと お肉が突入するところでした!! |
そしてじっくり煮込んで完成です!! 男性陣呼びに行きます! |
男性陣、鯛車光らせてました!! |
この感じ、落ち着きますね! 男性陣のみなさんおつかれさまでした! |
鯛の蔵からみんな戻ってきました。 実は私が鍋を用意する担当だったのですが、 小さすぎて近くのお寺まで借りに行ってもらったんです。 やっぱり大きな鍋でつくる豚汁はうまい!! すいませんでした。。。 |
ご飯はなんと鳥ゴボウです!!! するとまさかの鳥を食べれない人もいたりして。 その人だけ鳥全部抜きました(笑) |
今日は参加できなかった毎回漬け物を持って来てくれる ミヨシさんと美智子さんからこんなにたくさん届きましたよ! お米や野菜までいただいて、いつもありがとうございます! |
みんなでいただきます!!!! |
もくもくと食べる男性陣。 女性陣のみなさま、ごちそうさまでした! レストランで食べる高価なフレンチより 美味しかったです! みんなで食べるのも美味しさが増しますよね! |
手作りのお昼を食べながらのミーティングは
そして次回、4月のランチミーティング
男性陣で作りたいと思います!!!
(今ここで発表しました。。。)
よろしくお願いします(笑)
料理のできない私も学ばせていただきますね。
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そしてお知らせです。
年末からお休みさせていただいていた
鯛の蔵も先週から展示も戻ったこともあり、
土日限定で再開します!
土曜日は13時〜16時。日曜日は10時〜16時になります!
これからあたたかくなりますし、
ぜひ鯛の蔵へ、巻へ、お越しください!
お待ちしておりますね!
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2016.02.23 Tue
巻での活動がスタート!!
今年は長野から始まった活動ですが、
この前の日曜日から巻での活動もスタートしました!
昨年6月から巻の「鯛の蔵」ではじめたイラストレーター神田亜美さんとの
企画展「波とともしび」は、好評のため昨年12月まで延長しました。
そしてついに解体するときが来たんです。寂しいですね。。
「波とともしび」では波の中に 鯛が泳いでいるような空間を構成しました。 |
少しさかのぼりますが、いろんな人たちも来てくれましたね。
10月にはくみっきーこと、船山久美子さんが。 私は立ち会えませんでしたが。 他にもこの場所での取材が多く入りました。 |
8月にはビームスの北村さんも見学に来られました。 他にもガルベストンから3名が来られましたし お盆にはたくさんの人で溢れました。 |
そしてなんといってもこの人がいなければ この空間は完成しませんでした。 神田さん、今まで本当にありがとうございました!! |
神田さんの作品、色鮮やかで どれも可愛くて、鯛車の中に新しい風を吹かせてくれました。 ぜひまた一緒に活動しましょう!! |
そしてこの前の日曜日、 男性メンバーで壁などの展示スペースを解体しましたよ。 |
展示するのはすごく時間がかかるのに 壊すのはあっという間なんですよね。 |
2時間でこの通りです。 今年6月から新しい企画展を予定しています。 ぜひこちらもお楽しみに★ |
そして女性陣はというとお盆をはじめとした イベントに使う、貸し出し用鯛車の修復作業です! 痛んでやぶれた鯛車の衣替え! 教室のないオフシーズンでの大切な作業ですね。 |
それでは来週もこれらの作業は続きます!
メンバーのみなさん、頑張っていきましょう!
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2016.02.19 Fri
いつも長野のこと、想っています。
先週土日で長野教室&善光寺鯛車練り歩きを実施しました。
まずは少しおさらいを。
長野善光寺教室はもう5年ほど前に、今回教室を主催してくださっている
東澤さんが全国路地サミットというイベントが巻で行なわれたことで
偶然、巻へやってきました。そのときに鯛の宵を私たちがやっていて
東澤さんは鯛車に一目惚れして下の写真左にある一番大きいサイズを
買って帰られました。電車で担いでですよ(笑)
その後、東京表参道教室へ東澤さんは地元長野から何度も通い続けて、
自分でも鯛車をつくり、今度は自分の地元長野でもやってほしいと
そういった流れが長野教室開催のいきさつになります。
それが今から3年前ですかね。それで今年3回目の教室開催。
東澤さんはもともと長野善光寺門前でまちづくりのチームに入っていて
様々な人たちとの繋がりも強く、私たちが長野へ行くたびに
いろんな職種の人たちを紹介してくださり、私たちと長野の距離がどんどんと
縮まっていきました。
そして善光寺門前の人たちは町に対する志が本当に強くて
それが、無理をしている感じが全くなくていつも自然体。
何かやってやるっ!というグイグイいく感じではないんです。
いつの間にか溶け込んでいるというか土地柄もあるかと思うのですが、
もともと住む人たちとよそから来た人たちとの
絶妙なバランス。これは私たちがもっとも追い求めているものなんです。
少し前段が長くなりましたが、
自分の町から離れた町にも同じ志、同じ空気を吸っている人たちが
いると思うと励みになるし、私たちももっと頑張らなきゃ!と思う訳ですね。
巻は善光寺のように観光地ではありませんが、
人を呼ぶための資財はあるはず。
本当に長野の人たちとこの町に敬意を払いたいです。
そんな長野善光寺近くの雑貨屋ロジェさん。 お店のディスプレイに鯛車&新潟の地図が!しかも鯛車のイラスト付き。 今回の教室ではロジェさんで鯛車を観て、 そのまま教室へ参加してくださった生徒さんもいたんですよ! |
そして先週に引き続き教室は紙貼りからの スタートです。みなさん少し余裕がでてきましたね。 |
東京から参加の今井さん、 今週は息子さんも連れて来て一緒に作業です! |
参加者のこども同士も こんな感じで楽しそうに遊んでましたね! |
最終日を前にしての打ち上げで 立食パーティーも教室後そのまま行ないました! |
ここはもちろんロジェさんのケータリング。 美味しくて、話しが弾みます! |
そして、2日目。2年前に参加して作業が途中だった福太郎君が 作りにきてくれました!2年も経つと大きくなりますね! |
こちらは紙貼りが終わりろう塗りに突入です! |
フォトグラファーの山上さん。デザイナーの奥様が となりで目を光らせていますね(笑) 息子さん、そして抱っこされている娘さんも、 家族で一緒に鯛車づくり、いいですね! |
ニューヨーク出身のデミ。 2年ぶりに参加してくれました。 会えなかった2年間で日本語がものすごく上達していて びっくりぽんです!! |
最終週に撮影で同行してくれた 写真担当石田くんもこの笑顔! 新潟帰った直後にインフルエンザになるなんて このときはまだ、、、 |
いよいよ作業は大詰めです。 |
最後の目を入れて |
完成です!! |
そして恒例の点灯式!! |
今年もたくさんの鯛車が長野で完成しましたよ! みなさん、おつかれさまでした。 会場を貸してくださったガレリア表参道さん、 ありがとうございました! |
過去2年間に参加してくれた生徒さんたちも鯛車を連れて 集まってくれました。さあ、灯明祭り開催の善光寺へ出発です!! |
もちろん主役はこどもたちですよね! |
完成したデミも嬉しそう! |
途中で休憩しながら記念撮影! |
やはり目立つ鯛車(笑) 鯛車渋滞起きました! |
途中で一緒にパレードについてくる 人数も増えました! 子どもたちはもちろん引きたいですよね! |
この石畳に鯛車が似合いますね。 飛び入り参加の子どもたちも嬉しそう! |
途中でタイヤがはずれるアクシデント! 皆川さんが持っていた鉋で修理完了。 さすがプロの職人(笑) |
善光寺の仁王門を超えて、本堂を目指します。 ここまで鯛車を連れて来たのは初めてです。 ドキドキします。 |
もともとお寺のお墓参りで使われてきた鯛車も 善光寺を前に喜んでいたに違いありません。 |
そして到着しました!! 灯明祭りで赤く光る善光寺本堂と鯛車。 奇跡の1枚。撮っていただいた山上さんにも感謝ですね! ここまで引いてくれた参加者のみなさんもお疲れさまでした! |
子どもたちもみんな帰りの道中 ぐったりでした。よく頑張ったね! |
善光寺まで引いている時にいろんなことを考えました。
地元の巻ではお盆に個々でのお墓参りに鯛車を引くので
鯛車行列はやっていませんでした。
でもこの鯛車がたくさん集まって練り歩く姿を観たら
もしかしたら鯛車を好きになってくれたり、
作りたい!って思う人たちも必ず出てくるはず。
決めました!
巻でもこれを今年、実行します(なんで早く思いつかなかったんだろう汗)
そして長野で感じたこと、参考になったこと
地元で活かしますね!
主催してくださった東澤さんをはじめ、
会場や車の駐車場を無償で貸してくださったり、
色々と案内してくれたり、テレビで宣伝してくれたり
美味しいものを食べさせてくれたり、
わざわざ私たちへ会いに来てくれたり、
全ての人たちへ感謝いたします!
巻へ帰っても、長野のことはずっと時間が経っても、
頭の中にあって
いつも想っています。
またあたたかくなったら、
またこの場所へ帰ってきますね。
2週間、楽しい時間をありがとうございました!