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2015.06.04 Thu
仙台教室、参加者募集のお知らせです!!
前にもこちらでお伝えしましたが、
来月から仙台でも鯛車教室を始めることになりました!
今年の7月からはじまる「水と土の芸術祭2015」の
震災復興のカテゴリーにエントリーしたところ
なんとか審査を通過して実現することになりました。
鯛車東京チームのメンバーから仙台のNikonの施設を紹介していただき、
私たちの活動内容とうまく合致したため、
会場を提供していただけることになりました。
また、私たちの活動を映像や展示で宣伝もしていただけるということで
本当に感謝しております。ありがとうございます!
そして仙台には私の大学研究員時代の先輩が
みやぎ連携復興センターにいたことも大きかったです。
教室実現に向けて様々な方々と繋いでいただきました。
他にも長野教室を開いてくださった東澤さんの紹介の方、
メンバーの皆川さんのお知り合いの方などにお声がけさせてもらい、
本当にたくさんの人たちが応援してくれています。
仙台教室は被災者が対象で無料になりますと以前にここで書きました。
始めは被害の大きかった被災地で参加者を集めようとも思いました。
ただ、仙台にいる人たち全てが直接な被害を例え受けていなくても
心を痛めた方たちがたくさんいると思い、みんなの力になりたいと
思いました。だから対象は仙台の人たち全てにします!
鯛車づくりを通して新しい友達ができたり
完成した鯛車にあかりを灯して仙台の街を一緒に
照らすことができたら嬉しいです!
以下詳細になります。ぜひ興味のある方ご連絡をお待ちしています。
仙台でお会いしましょう!!
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2015.05.18 Mon
鯛車教室がスタートしました!
今年の鯛車教室、第一弾は、先週の土曜日から表参道・新潟館ネスパスで
はじまりました。
土曜の朝、新潟は雨が降っていて心配だったのですが
東京に着くと快晴ではなかったですが、蒸し暑い感じでしたね。
これは2日目の朝です。快晴です! みんな半袖でした。 |
表参道ヒルズの前のケヤキ並木は新緑がとてもキレイでした。 |
そして10時半にスタートです!
まず鯛車がどういうものか、わからない人たちのために
説明しようと思ったのですが、なんと7年目にして過去最高人数の参加者。
ネスパスからプロジェクターを借りて写しました。
教室はどんどん進化していきます(笑)
巻から一緒にいった相田先生に教室の注意事項を 話しをしてもらっています。 今回の先生は巻から2名、都内から2名の4名でこなします。 |
東京教室の野澤先生は立川から応援に来てくれています。 |
そして今回は新たな試みが!
私たちプロジェクトをいつもサポートしてくれている
英会話BOXの前田さんが企画した、
表参道の外国人を集めて、鯛車をプレゼンするという企画です!
今回急だったので、来年も検討したのですが 前田さんの自分を試したいという強い気持ちから 実行することに。前田さんのポジティブさは いつも素晴らしいです! |
結果的に外国人よりも日本人がたくさん見学に来てくれました。 そのおかげでたくさんの方に鯛車を紹介できました。 これも前田さんのおかげです。ありがとうございました! |
そしてなんと、見学者の中から飛び入りで教室に参加することになった方が!
ちょうど教室がはじまる直前に1人キャンセルが出たので1名空いたんです。
その方も本当は鯛車を作りたかったけどブログで閉切ったのを知っていて
残念に思っていたそうです。良かったですね。
しかも私はこの方と4年前に巻の鯛の蔵でお会いしたことがありました。
結婚して最近都内に来られたそうです。
これはきっと運命ですね!鯛車は本当に人を繋ぐ力が強いですね!
この方は以前ネスパスの教室に参加された生徒さんのお友達です。 この方は以前ご家族に不幸があった時に、紹介してくれた生徒さんから 鯛車をもらい、感動したそうです。 今回は自分でつくってみたいと参加してくれました。 これはきっと素敵な鯛車ができるはず! |
参加者のお子さんです。巻の教室と違って時間が長いので 子どもは飽きちゃいますよね。今回はお母さんたちに安心して 鯛車をつくってもらいたいという想いから知り合いの方から保育士さんを 紹介いただき、ボランティアで来てもらってます。 みんなが気持ちよく鯛車をつくれたのは保育士さんのおかげです。 感謝しています。子どもたちも楽しそう! |
リピーターの方はお友達を連れて来てくれました。 楽しそうですね! |
これは1日目終了時。骨組みまでいきました。 |
こちらは2日目。紙貼りまでいきました!順調です。 |
まだまだ紹介しきれない出来事もたくさんあったので次回のお楽しみに。
私はこの鯛車教室のあたたかい雰囲気が大好きです。
これだと東京に行くのも苦ではありませんよね!
来週はどんな出会いがあるか楽しみにしています。
東京のみなさん、また来週お会いしましょう!
そして見学の方も大募集しております。
ネスパス3階でお待ちしております!
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2015.05.13 Wed
今週土曜日からスタートです!
今週土曜日から鯛車の教室が
東京でスタートします。
場所は表参道ヒルズ隣りの「表参道・新潟館ネスパス」の3階です。
すでに定員は埋まってしまいましたが、
見学は大歓迎ですよ!
過去にも見学して翌年の教室に参加されたという方が
数名いらっしゃいました。
ネスパス1階で新潟の食材を買って
そのまま3階に来てもらえると嬉しいです!
お待ちしております。
そして教室参加のみなさん、宜しくお願いします!
楽しみにしていますね!
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2015.05.08 Fri
表参道、巻教室ともに満員御礼です!!
久しぶりの更新になります。
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2015.04.27 Mon
旅立ち Tsuchida san’s new journey
今日は私の人生を変えてくれた、そして誰よりも巻のことを考えていた方が
とても勇気のいる決断をして巻から離れることになったのでお話しします。
of the founders in our project has decided to leave Maki. He has
changed my life in many ways, and he’s been always thinking about
Maki.
私は10年前に大学の卒業制作で鯛車をつくることになったときに
まずは巻のことを知らなければならないと思い、巻の役場に行きました。
そこで今日の話しの主役「土田さん」に会いました。
years ago, I decided to make my first Taiguruma for my graduation
work at a unitversity. Around that time, I went to Maki town office
in order to know more about Maki and its culture including Taiguruma.
At that time, I met Him, Tsuchida san, there. I’d like to write an
article about him.
※土田さん=土田真清さん(出会った当時45歳)巻生まれ、
東京の大学を卒業後、巻に戻り役場に入る。
san’s full name is Masumi Tsuchida. He was forty five years old
when I met him for the first time. He was born in Maki. After
graduating from a university in Tokyo, he returned to Maki and
started working at Maki town office.
初めて会ったとき、古い型のゴルフ(ワーゲン)に乗っていて
ピンク色のワイシャツでノーネクタイ、色黒でさわやか
自分が思い描く公務員とはかけ離れた存在でした(笑)
broke my typical image of city servants I had then. His car was the
old type of Volkswagen Golf, he was wearing a pink shirt without a
tie. He was relatively tanned. He was fresh in many ways, and these
were just far away from what I could imagine about typical Japanese
city servants. Japanese typical city servants could mean slimly those
who formally dress up and not like him.
その後、私は大学卒業後、鯛車を巻祭りに出そうと実家で作っていた時に、
土田さんが当時担当していた巻の広報紙に取り上げてくれることになり
取材をきっかけに意気投合しました。
鯛車は亡くなった土田さんのお父さんも作ったことがあり
特に思い入れが強かったようです。
on, after my graduation Tsuchida san knew that I was making Taiguruma
for Maki festival, and put an article for Maki public relations
magazines. Tsuchida san was in charge of Maki public relations
magazine then. When he was interviewing me, we shared a lot of
thoughts and found that we had lots in common. Tsuchida san’s
deceased father made Taiguruma. So, Tsuchida san must have had a
special feeling towards Taiguruma.
その土田さんがつくった広報誌がとても斬新で
表紙は私が鯛車を作っている写真をどーんと載せて
中身は鯛車の歴史から、作り方、町で鯛車を作っている人など
巻の全世帯に配る広報誌が鯛車一面に(笑)
あのよく区ごとに配られている広報誌ですよ。
すごくないですか!?
edited Maki public relations magazine was outstanding. In the front
cover, there was a huge picture of Taiguruma I made, and in the other
pages, there were articles about Taiguruma’s history, instruction
to make them, people who make Taiguruma. That magazine contained full
of information about Taiguruma. It’s thrilling that Taiguruma
focused magazines were distributed to each household in the entire
ward.
その後、大勢の人たちから、あの広報誌は大事にとってある、
あの広報誌を見て鯛車のことを知った、鯛車をつくりたくなったなどなど、
町の人たちにとっても衝撃だったに違いありません。
あの広報誌で鯛車に興味を持ち、
今教室の先生になっている人もいるくらいです。
the publication, I’ve often heard that quite few people have been
keeping that magazine since that time. There is a fact that a lot of
people got to know Taiguruma because that magazine interested them.
Some of our current Taiguruma instructors got interested in Taiguruma
then and became instructors later.
それから2004年に町に眠っていた鯛車を集めて商店街で展示した「鯛車展」、
2005年からは鯛車を町の人たちにおしえて、
作り手を増やしていこうと「鯛車教室」を一緒に企画しました。
2004, we gathered Taiguruma from anywhere in Maki and held an
exhibition, “Taigurumaten”, in Maki shopping district. Since 2005
we have started Taiguruma workshops to teach residents how to make
Taiguruma and increased the number of people who could make
Taiguruma.
そこがきっかけで2人で立ち上げたのが鯛車復活プロジェクトでした。
年は20歳以上離れていたので親子みたいな感じですが、
今まで私を同じ目線で観てくれていました。
is the start of Taiguruma Revival Project. Tsuchida san and I started
the project. The age difference between him and me was more than 20
years, and we were like a father and a son. However, he always tried
to understand what I thought and felt.
一軒一軒巻のお店へ連れていってもらい、巻の人たちと繋げてくれて、
私が町を好きになれたのは間違いなく土田さんのおかげです。
took me every single shop located in Maki and connected me with
people in Maki. He made me realized positive aspects of Maki and
definitely started loving Maki more than ever because of him.
そして土田さんのすごいところは、口に出した目標を必ず実現させること。
お盆に鯛車がたくさん出るようになったのも、拠点となる鯛の蔵ができたのも、
ティファニー賞も、ガルベストンも全て実現しました。
san was amazing in a way he always realized what he said which means;
in summer we can see a lot of Taiguruma everywhere in Maki.
is a building called “Tainokura” which functions as the head
quarter of the project.
won 2011 Tiffany Foundation Award.
see people coming in and out between Maki and Galveston in recent
years through Taiguruma workshops.
was achieved because of Tsuchida san.
それは全て偶然ではなく、土田さんがいつも努力をしてきた結果なんですね。
私が何の不自由もなく活動できていたのは
いつも私の裏で地道に活動の流れを作っていてくれたからです。
was not accidental. Everything was achieved because Tsuchida san made
countless efforts to realize them. I could do what I wanted to do
since he always supported me. Behind me, he was always next to me and
led me to right tracks.
土田さんからよく言われたのが、
お世話になった人たちに感謝の気持ちを忘れないこと。
単純に聞こえるかもしれませんが、
人と人を繋げていく私たちの活動の根底にある最も大切なところです。
今でも何かを成し遂げた時には、必ずこの言葉が頭の中に浮かびます。
always told me that I should thank people who supported me. It may
not sound special at all. However, this is the most important factor
to connect people with each other. Even now, whenever I achieve
something, his words are always in my mind.
昨夜、初めて土田さんに会った頃に連れて行ってもらった
巻の喫茶店「万茶亭」に行きました。
そこのお店のママが話してくれたのが、昨年のママの誕生日
しばらくお店に来ていなかった土田さんから
日が替わるギリギリに「まだ間に合うかな」というおめでとうメールが
着たそうです。これが土田さんなんです。
night I went to a coffee shop, “Bansatei(万茶亭)”.
When I met Tsuchida san for the first time, he took me to this shop.
The owner shared a very interesting story about him with me. When her
birthday last year was to about to end just before 12:00pm, she
received a birthday e-mail from Tsuchida san saying “It’s still
your birthday, right? Happy birthday!”. This story shows what
Tsuchida san is all about. He is really kind to everyone.
そんな土田さん、昨日で市役所を早期退職して
明日から三重県の大学に通うことになりました。
以下土田さんがfacebookで揚げていた言葉です。
he retired from Niigata city hall earlier than his official
retirement age, and left for Mie prefecture. Tomorrow he will be a
university student. Let us share what he said on his recent post in
his Facebook account below.
土田さんがどんな想いで巻を離れるのか、
鯛車のメンバー、そして巻のみんなにも知ってもらいたいので
掲載させてください。土田さん、私のワガママをお許し下さい。
like for the project members and all people in Maki and other places
to know his statements on Facebook.
今まで本当にありがとうございました!
三重でもたくさんの人たちを繋げてきてください。
そして巻に帰ってくるのを楽しみに待っています!
san, thank you for supporting me all the time. I’m sure he will
connect more people in Mie prefecture too. Then, we really look
forward to seeing him in Maki when he’s back in Maki.
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私は社家ではありませんが、
この10年間ほど、仕事に関しては地域コミュニティのこと、
プライベートでは地域振興に関係することを行ってきました。その結果、
地域コミュニティの再生には、地域共通のテーマが必要であると考えました。
not from a family of Shinto priests serving a shrine on a hereditary
basis. However, what I realized after working on local community
about 10 years in my full time job and community-development related
activities in my spare time is that a common theme is required among
local people in order to activate local community.
日本人は古来より、自然に対して畏敬の念を抱き、
民族としての思想や哲学を形作って来たと思います。
それが基になって、「いたわり」や「思いやり」など、
日本人の特徴である「優しい心」が生まれたのではないでしょうか。
ancient times Japanese people have been having a feeling of reverence
or awe for nature and formed own idea and philosophy as Japanese
races. Based on this fundamental mindset, I think Japanese people
started sharing consideration for others in a way that we always try
to be kind to each other.
そういった意味で神道は、自然崇拝の源であり、
これを抜きに私たち日本人の本質を理解できないものと考えます。
地域コミュニティの再生には、そこに暮らす人々を結ぶ「何か」が必要です。
this sense, Shinto is a resource of nature worship, and without
Shinto I think it’s not possible to understand the texture of
Japanese people. For the regeneration of local communities we need
“something in common” among local residents.
日本の歴史上、その最大公約数が地域の「神社」であり、「祭り」であったと思います。
人と人とのつながりを再構築すること以外に、地域コミュニティの再生はありえません。
その大きなテーマが「神道」にあるのではないかと、自分なりに解釈した次第です。
could see this “something in common” in “shrines or festivals
at shrines” as sort of greatest
common measures in each local
community. The regeneration of local communities would never be
achieved without connecting local people.
this way, I felt the common theme exists in “Shinto”. This is my
assumption.
一年間の勉強で、その答えが見つかるかどうか分かりませんが、
新しい出会いや知識の中に、自分なりの気づきがあり、
今後の進むべき道が見つかるものと信じています。
will study about it for one year at a university. I’m not sure if I
can find an answer for that in one year. However, I believe that I
will find something new in learning new things and meeting new people
ther. So, I believe this new step becoming a university student will
lead me to right ways to proceed in the future.
これまで、お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。
立場は変わりますが、「志」は変わりません。
今後も、どうぞよろしくお願いします。
3月25日に伊勢へ旅立ちます。
like to thank everything and people who’ve supported me very much.
will be in a new position as a university student. However, my will
never change.
looking forward to working with you again sometime in the future. I
will leave for Ise in Mie prefecture on the 25th of March
2015.
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2015.04.08 Wed
5月より表参道で教室やります!
みなさん、あたたかい季節になりましたね!
私の住んでいる新潟市も桜が咲き始め、
今週末には満開を迎えそうです。
そして今年の教室一発目は表参道より開始します!
5月に教室で鯛車を制作、6月にキャンドルナイトで完成した鯛車を
引っぱる予定です。
そして今年は新しいことにも挑戦しようと思っています。
表参道は外国人の方が多いということもあり、
外国人の方を呼んで教室中に鯛車の紹介をしたいと思っています。
もちろん英語を話せるメンバーが行いますので安心してくださいね(笑)
以下詳細になります。
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鯛車・表参道教室
日時/5月16日(土)、5月17日(日)、5月23日(土)、5月24日(日)
4回コースです。基本全ての回に参加できる方でお願いします。
10:30〜17:30(お昼休憩1時間)
会場/表参道ネスパス新潟館 3F(表参道ヒルズ隣り)
会費/9,000円(税込・展示用の照明付き)
持物/ハサミ、カッター、筆記用具
定員/20名
お申込み・お問合せ/taiguruma@gmail.com 又は090-7413-7793(野口)まで
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※完成した鯛車は6月20日(土)のキャンドルナイトでお披露目します。
※外国人向けの鯛車の紹介プレゼンについてはまた後日この場でご連絡します。
まだまだ募集中です!
ご連絡お待ちしております!
年齢は問いません!誰でも作れます! |
完成した鯛車はこのように引っぱります! |
これが表参道で引いている様子です。 一緒に世界に1台だけの鯛車、つくりませんか!? |
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2015.03.13 Fri
職人魂。
今回の企画展では鯛車メンバーの職人魂、
プライドをすごく感じたできごとがあったのでご紹介させてください。
そして展示内容を披露したいと思います!
なんとか形に持っていったオープン初日。
ただ、まだまだ未完成で
あの後メンバーや館長さん、そしてお客さんから
ここはもっとこうした方が良いと色々なアドバイスをいただきました。
そんな中で鯛車のメンバー2名が何度も通ってくれて
試行錯誤をしてくれました。
2人が一番こだわったのが神田さんの
波のイラストをいかに奇麗に魅せるかでした。
これが初日の展示空間。鯛車は奇麗に見えるけど 神田さんの大作に目がいかない。 |
そして初日の後、スポットを柱につけて 神田さんの作品に光を当ててみた光景。 |
鯛車を支えている柱に黒いスポットがつくため 見た目が少し残念。スポットのあかりも柱から照らしている ため作品の上まで光が届かない。 |
この画像をメンバーからメールで送ってもらい見せてもらってから
建物を照らす投光器で照らすようにお願いしてみました。
ただ、実際に投光器で作品を照らしてみると、今度は部屋自体が
明るくなりすぎて鯛車が目立たなくなりました。
(私の安易な考えでした。猛反省です。。。)
メンバー2人も自宅に帰ってからもずっと考えていてくれていたようで
翌日再度挑戦することに。
そして、
壁に木材を取り付けて距離をだしてスポットを当てることを
考えてくれました!
(写真だと光が少しきつく見えますが実際はなじんでいるようです)
これだと鯛車もキレイに見えて、 スポットの当たった作品もばっちりですね!! 素晴らしい。 |
神田さん作の鯛車も嬉しそうに 光った鯛車と波を見守っていますね! |
こんなすごい人たちと一緒に活動ができて幸せです。
ありがとうございました!
終わりを迎えます。天気が少し心配ですが、
こちらも併せてお楽しみくださいね!
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2015.03.09 Mon
こんな休日はいかがでしょうか。
土曜日から始まった「神田亜美×鯛車 波と ともしび」
お越しいただいたみなさん、ありがとうございました!
私が会場にいれたのが、昨日からだったのですが、
天気もよく大勢の方にご来場いただけました。
初めてお会いする方も、遠方よりお越しいただいた方も
たくさんいて有意義な時間を過ごせました。
ありがとうございました!
初日の土曜日に鯛車のメンバーが観に行った際に
お店入り口から奥の展示室まで人が行かないのではないか
という問題点があったので、急きょ昨日の午後より
お店入り口にパネルを設置しました。
B1サイズの特大パネルを設置。 これでどうだ! |
そんな甲斐あってかどうかよくわかりませんが、
午後からお客さんが増えました!
館長さんからは展示室前のライトアップ、
そして入り口から矢印の導線までつけてもらえるそうです。
うれしいですね!
展示室の入り口です。奥に2段式のレア鯛車が!! 気になる方はぜひ観に行ってください。 ちなみに2段式は昔、超お金持ちしか持ってなかったそうですよ(笑) |
神田さんの作品がたくさん並びます! しかもこれ全部買えるんです☆ぜひご自宅にいかがでしょうか。 私もこの中に欲しい絵があります(内緒) きっとお部屋が明るくなること間違い無しです! この奥を右に曲がると、、、 |
「すごい」世界が広がっています(笑)
「波と ともしび」は今月29日(日)16時までやっています。
神田さんの描くイラストと鯛車のあかりに癒されること間違い無しです!
ぜひお越しくださいねー!
夕方からは寺泊の水族館へ! たまにはお父さんしないと(汗) 娘の大好きな亀がたくさんいて大喜びでした! |
そして寺泊経由で三条へ行こうと立寄った与板で
なにやら素敵なコーヒーやさんを発見!!
娘が寝ていたので豆だけ買うことに。
昨年10月にできたばかりの 「ナカムラコーヒーロースターs」さんです! リノベされた素敵空間が広がっていました。 |
駐車場案内の文字も味が出てますね! |
みなさん、休日は岩室→寺泊→与板なんてコースはいかがでしょうか!?
ちなみに私は与板から見附まで行きました(笑)
見附でも素敵なお店を見つけたので今度紹介しますね!
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2015.03.06 Fri
明日からはじまります!
しつこいくらいに宣伝してすいません(笑)
それだけ力を入れたものなので。。。
今日は鯛車のメンバーが会場の微調整、
中吉川APのメンバーがグッズ売り場をレイアウトしてくれました。
こんな感じ↓
今までにないくらいの商品ラインナップ! |
お土産にいかがでしょうか!? |
会場の様子も少しだけ公開! |
館長さんから依頼を受けた1月からよくここまで持ってこれました。
もしかしたらもっと時間があったら違う展開に
変わっていたかもしれませんが、
今私たちにできる精一杯のことはできたかと思います。
きっと楽しんでいただけると思いますよ。
神田さんの作品はみんなが欲しくなるはず!
明日9時からオープンです!
家族みなさんでおいでください。
お待ちしております。