BLOG
-
2015.01.05 Mon
Happy New Year !!
みなさま、あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします!
あっという間に新しい年を迎えましたね。
私は今までにないくらい家に引きこもってました。
外に出たのは二年参りと初詣くらいでしょうか。
私の住んでいる新潟市の端っこは
三が日は、そんなに雪も降らずに穏やかに過ごすことができましたよ。
初詣のおみくじは「中吉」でした。
今まで「中吉」をそんなに意識することがなかったので
調べてみたところ、どうやら
「大吉」
「中吉」
「小吉」
「吉」
「末吉」
「凶」
「大凶」
の順のようです。
ということは意外に良い年になりそうなんですね!
今年も鯛車プロジェクトは様々な活動が予定されていますので
随時この場で告知又は報告をしていきたいと思います。
昨年11月に行ったガルベストンでのプロジェクトは
以下でようやく書き終わりましたので
よろしければご覧下さい。
ガルベストンの旅/パート1
ガルベストンの旅/パート2
ガルベストンの旅/パート3
ガルベストンの旅/パート4
ガルベストンの旅/パート5
ガルベストンの旅/パート6
ガルベストンのみなさんも良い年になりますように! |
そして重大発表が!! ガルベストンのプロジェクトを企画した通訳担当の小山さん(右)が 昨年末で市役所を退職してしまいました。 |
いったいどうなる!?
来年のガルベストンプロジェクト(汗)
ともあれ、小山さんお世話になりました。
小山さんがいなければガルベストンの人たちと繋がれなかったわけで
本当に感謝しています。
新しい勤務先でもヒューストンによく行かれるようなので
これからもきっとまた一緒にプロジェクトができると信じていますよ!
小山さんが新しい道を自分で切り開いたように
私たちも今年は新しいことに挑戦していきたいと
思っています。
今年も一年、よろしくお願いします!!
-
2014.12.27 Sat
「奇跡の再会」
メインイベントが不発に終わったものの、
まだまだガルベストンでは濃い内容が続きました。
今回の私たちのガルベストンでの歓迎会はなんとこの中で
行われたんですよ。
列車の中が会場です!
これは鉄道博物館といって、ガルベストンで昔走っていた
汽車を展示しているのですが
この中を貸し切りにして食事会を開く事ができるんです。
この車両はもともと食事ができる部屋として使われていたので
雰囲気は抜群!
私たちのためにたくさんの人たちが駆けつけてくれました!
中には以前に新潟に来たことのある人もけっこういましたね。
昨年の教室に参加したリムとジップも駆けつけてくれました!
1年ぶりの再会に話しが弾みます。
そしてもうひとつ、すごい再会がありました。
この日は、今年巻に来てくれたベッツの家に
夕食を招待されて行くことになったのですが、
さすがに手ぶらでいくのもどうだろうと
途中で引き返して、スーパーへお花を買いに行きました。
そしたらスーパーのお花売り場で後ろから
「Sensei! Sensei!」と片言の日本語で話しかけられました。
振り返ると昨年の教室に参加したテリサが抱きついてきました笑
とても広い町なのに、こんなところで会えるなんて
奇跡じゃないですか!?
そして招待されたベッツのお宅へ。
ベッツが今回の教室で作った鯛車(名前はドーラ)が玄関でお出迎え!
ベッツの家はそれはそれは素敵な空間で、
選ばれたアンティークの家具も、飾られた絵画の数々、
柱の作りの細かさなどなど
私の理想のドンピシャな家がそこにはありました。
もともとベッツはヒューストンのモダンな家に住んでいて
この家に引っ越す事になり、アンティーク家具を一から集めたそうです。
こんな生活を海外で送ることができたら素敵ですね!
こちらも今回の教室参加者のビリーです。
ビリーにもお昼をご馳走になったり
本当にお世話になりました。ビリーが日本酒を用意してくれたので
まさかのアメリカで月桂冠!!
2人の手作り料理はすごく美味しくて、優しい味で
アメリカの家庭料理を存分に堪能でき、
とても楽しいひとときを送ることができました。
2人ともありがとうございました。
また来年、必ず2人に会いに行きますね!
今回の旅で初めて出会った人たちも
昨年からお付き合いのある人たちも
なんだかずっと昔からの知り合いのように感じます。
みんなが本当に親切にしてくれます。
言葉はうまく伝わらなくて生活環境も全然違うけれども
鯛車が全てを繋いでくれています。
プロジェクトを始めた10年前、鯛車にこんなチカラが
あるとは思いませんでした。
ただ技術を伝えて行くことが大事だとしか
思っていませんでした。
でも大事なのはそこではなくて人が繋がっていって
その繋がっていった人たちが鯛車を広めていってくれる方が
きっと私たちにあっているのかなと、思えるようになりました。
とても受け身で活動にスピード感は無いかもしれないけれど
私たちのスタイルはこのまま身を任せるように
ゆっくり進んでいけたらと思います。
遠まわりかもしれないけれど着実に。
こんな私たちですが、どうかこれからも宜しくお願いします!
-
2014.12.25 Thu
メインイベントがまさかの!?
ガルベストンから帰ってきて1ヵ月が経ちました。
もうずいぶん前のように感じます。
現地での思い出も、日が経つに連れて薄れてくるのは
わかっているはずなのに書こうとするとかけないんですよね。
やはり今回は少しでも現地からブログ更新できて良かったです。
さて、今回の旅の一番の目的は鯛車教室でしたが、
もうひとつ「Festival of Lights」という
ガルベストン最大の光のイベントに出ることでした。
そして、滞在先でもあるイベントのメイン会場には
中国ハルピンから職人30人を連れてきて、
40日間かけて作った氷のテーマパークができてたんです。
しかもテーマは日本でもお馴染みの「スポンジボブ」です!
全て氷でできているのが驚きです。
記念に鯛車も一緒に記念撮影。
そしてイベント当日の朝、
ホテルのオーナー、ジョンはスポンジボブのキャップを被って登場!
そして外の飾り付けもディズニーランド並みのイルミネーション!!
もう規模がおかしいです(笑)
イベントスタート時にはスポンジボブの
声優さん(アメリカでは超有名らしいです)が登場予定。
準備は万端!!
な、はずがオープニングイベント当日は
まさかの1年にあるかないかの悪天候。
台風のような雨風でイベントは中止になってしまいました。
私がブログでこのイベントの出来事をすぐに書けなかった、
理由はこれでした。。。
ちなみに昨年のイベントはこんな感じでした↓
https://taiguruma.com/blog/2014/01/in-part8
とりあえずみんなで頑張って準備したし、
子どもたちも50台の鯛車を完成させたので
記念に写真を撮りました。
来年の新潟、ガルベストン姉妹都市提携50周年に向けて、
すでに50台の鯛車が完成しています。
これだけの数が揃うと圧巻ですね!
テキサスの州旗を台座にあしらった鯛車もあれば、
日本や光、そして私の地元巻高校の校章が描かれた鯛車など
この鯛車たちを制作してくれたガルベストンの高校生には
感謝の気持ちでいっぱいです。
もしかしたら完成した50台は、来年50周年で披露するために
敢えて神様が年をズラしてくれたのかもしれませんね。
(ということにしておきましょう)
少し消化不良ですが、これにて今回の鯛車プロジェクトの
任務は終わりとなりました。
早くも来年が楽しみです!!
-
2014.12.19 Fri
10年を振り返ると
先日、もし鯛車と出会っていなかったら
どうしていた?みたいな話しを妻としていました。
妻いわく、あなたは自分勝手な性格だから今みたいに
人と接することはできなかったと思うよと。。
人にやさしくできるようになったのは間違いなく
「鯛車」のおかげだそうです。
当たりすぎていて何も言い返せませんでした。
もし10年前に鯛車と出会っていなかったら
いったいこの10年、
どんな生活を送っていたかとても不思議に思います。
今日は自分自身の10年間を振り返ってみたいと思います。
鯛車と出会っていなければ、
就職先は間違いなく東京だったと思いますし、
今の妻とどうなっていたかもわかりません。
今働いている会社は鯛車が縁で入ったし、
自分の子どもの名前も鯛車からとってつけた「あかり」。
今住んでいる家も大家さんである皆川さんと出会わなければ
一緒に改装して住むなんてありえませんでした。
家で飼っている犬も鯛車が縁で通っている喫茶店でもらいました。
そして、今一緒に過ごしている人たちは全て鯛車によって
出会った人たちです。
やっぱりこの10年、全て鯛車でしたね(汗)
書いていて再確認できました。。。
最近初めて出会う人たちにことごとく鯛車だけでどうやって生活しているんですか?
と聞かれます。これでも一応会社員として働いてます!!
ただ、いつか鯛車で独立することが夢のひとつでもあります。
今度、今まで関わってきたみなさんにも鯛車でどんな時間を過ごしてきたか
話しを聞かせてもらいたいですね。
そういえば、ガルベストンの大事なイベントの話ができていなかったので
次回はそれを書きたいと思います。
今日は私の独り言、
読んでいただきありがとうございました。
-
2014.12.18 Thu
「鯛の蔵」開館時間変更について
今朝の巻の様子です。
そんなに雪は積もってませんが、
朝の出勤前に町を歩いていると目の前に青い世界が広がっていて
思わず1枚撮ってみました。
今年も残すところあと2週間となりましたね。
色々な出来事がありました。
私たちプロジェクトにとっては結成から10年が経ち
おかげさまでここまで広がりを持つ事ができました。
これも支えてくれるプロジェクトのメンバーをはじめ
町のみなさん、県外の教室のみなさん、
関わってくださる全ての方たちがいてできたことです。
来年も鯛車でワクワクするようなことをしていけたらと思いますので
これからもよろしくお願いします。
本題に入りますが、私たちが管理している「鯛の蔵」は
4月からプロジェクトのメンバーで運営してきました。
来年1月からは開館時間を若干変更しますので
お越しいただく際にはお間違えのないようお願いします。
まずお休みのご連絡です。
1月は半ばまでしばらくお休みさせていただきます。
ご了承いただけますようお願いします。
————————————————————————————————————
2015年1月/
3日(土)、4日(日)、10日(土)、11日(日)、17日(土)
上記はお休みさせていただきます。
1月からのオープンは1月18日(日)からになります。
そして開館時間ですが、
土曜日は13:00〜16:00
日曜日は10:00〜16:00
になります。
————————————————————————————————————
お問い合わせは野口までお願いします。
taiguruma@gmail.com
090-7413-7793
-
2014.12.16 Tue
思いがけない嬉しい出来事。
先週、今年最後の鯛車教室が終わりました。
当日の早朝ものすごい雪が降り、
生徒さんのうち1名が遠方に住んでいる方で
来れなかったのですが、それ以外の方は遅れる方もいましたが
みんな悪天候の中、
来ていただき全員時間内に鯛車を完成させるという未だかつて無い出来事に
先生たちも驚いていました。
中には恒例の居残りが無いといって悲しんでいる先生も!
みんな鯛車づくりが大好きなんですね。
みなさん最後のロウ塗りにかかりました。
この透明な模様がロウソクを溶かしたものです。
早く終わった生徒さんが違うチームの生徒さんのお手伝いをしています
初心者とは思えない完成度!!
やっぱり完成した鯛車の顔は作り手に似ますね(笑)
そしていよいよ完成発表会!
「3、2、1」のかけ声で点灯させるのですが
毎回コンセントに差し込む火付け役がいるのですが、
それを買って出てくれたのが
メンバーで最終日に必ずお手製の漬け物を
持ってきてくれるミヨシさん。
みんなのかけ声で点灯した鯛車はこちら!
24時間かかった鯛車づくりの醍醐味はココです!
みんなの表情が一番の収穫です!
火付け役のミヨシさんも身を乗り出すくらい大喜び!
この瞬間はいつも何度観ても感動的です!
これだけの数が並ぶと圧巻ですね!
今回はこんなに大勢のみなさんに参加いただきました。
みなさんおつかれさまでした。
最後にみんなから一言いただきながら
お弁当を食べました。
ミヨシさんの漬け物相変わらず美味しかったです!
そしてタイトルに書いたように思いがけない嬉しい出来事が。
毎回、最終日には次回の教室の予約をとるのですが、
なんと全員次回も参加とのこと!!!!
こんなの初めてです。
今回は人数が多くて2ケ所での開催だったのですが、
来年は更に新規の方も参加されるので
次回は3ケ所同時開催か!!(汗)
嬉しい悩みは尽きませんね。
これからももっと多くの方が参加できるように
考えていきたいと思います。
またこちらで教室案内出しますので
参加してみたい方チェックしてくださいね!
来年の巻の教室は6月〜を予定しております。
すでに予約したいという方、
以下のアドレスまでお願いします!
-
2014.12.05 Fri
巻教室も開催中です!!
最近、ガルベストンの話しばかりでしたが、
私がいない間も巻教室は毎週進んでいました。
巻の教室は先生方がたくさんいて頼もしい限りです。
今回の教室は新規の生徒さんが多いですね。
教室の進め方としては
必ず1台目は大きいサイズを作ってもらい
2台目は中サイズ、3台目に小サイズに
挑戦できることになっています。
小サイズを作るまでに1年半かかるんですね。
そしてなんと教室リピーター率は脅威の70%!!
半分以上の方が1台目では終わらず
2台目に挑戦します。
そして4回目、5回目の方ももちろんいます。
それを超えて行くと先生への道が待っているのですが、
実は来年度の先生をお願いしたいと狙っている
生徒さんがいるんですよ。来週には本人にお伝えしようと
思っています。
果たしてそれは誰なんでしょうか!?
メンバーのみなさんお楽しみに^ ^
それでは教室の様子です。
これは骨組みですね。この方は2回目で 中サイズをつくっています。 |
この方はとても熱心で教室が終わっても 残って進めていました。 ハマると時間がたつのがあっという間ですよね。 |
会場は今回から2ケ所で行っています。 鯛の蔵を会場にしているとお客さんに 観てもらえるので良い実演の場になっています。 |
順調そうですね! |
なにやらみんなが集まってますが これはいったい?? |
お楽しみに!!
-
2014.12.04 Thu
全てがアメリカンサイズ!!
本題前に、前回の続きで
おもしろい??話しがありましたのでひとつだけ。
この前お話した徹夜で鯛車を修理した話しの続きです。
こちら↓
ガルベストンの旅−3
鯛車は目玉の形を溶かしたロウソクで塗るのですが、
フリーハンドで描くウロコの模様と違って
目玉は左右均等のスペースに入れるため
ロウを塗る前に鉛筆で薄く下書きします。
しかし鯛車を修理していた深夜3時に鉛筆を持っていませんでした。
ボールペンはあったのですが、線が濃くなって残ってしまうし
まさかフリーハンドで変な形になるのも嫌で
渋々ホテルのフロントに借りに行くことにしました。
フロントには大柄な女性のスタッフが座っていました。
つたない英語で鉛筆を貸してくださいというと
不思議な顔をされました。それはそうですよね。
変な日本人が深夜3時に鉛筆を貸してくれと言っている。
なんとか笑顔で切り抜け無事に完成させました。
完成した鯛車は朝ヒューストンの方がホテルのフロントに
受け取りに来る予定だったので
鉛筆を借りたその3時間後、完成した鯛車6台を持って
フロントに行きました。
また同じスタッフの人がいて、鉛筆を借りたときよりも
不思議な顔をされました。
変な日本人が赤い魚の形をしたものを大量に持って
何か言っている。。。
もう少し英語が話せれば、言い訳もできたのに。
これから頑張りますね。
ようやく本題に入りますが、
ガルベストンでは!?なことが山ほどありましたので
それを紹介したいと思います。
全てがデカい、量が多い!!
普通のスーパーでバナナ、バナナ、バナナ! 思わず買ってしまいました。 |
牡蠣フライを頼むとほとんどが フレンチフライ。。。 |
普通の朝ご飯。分厚いハム、目玉が三つ、 2段重ねのパンケーキ。コーヒーにオレンジジュースがセットで ついてきます。ここのお店は3回行きました笑 |
肉のおまけで肉がついてました笑 そしてまたフレンチフライ!! |
スーパーのカートについた車。 写真だとわかりにくいけど巨大カートの前に 二人乗りの車がついてます。これが停まっているだけで 道をふさいで大渋滞が起きました。。。 |
イオン南くらいの大きさがある豪華客船。 港に停まっていました。こんなデカい船初めて見ました。 屋上にウォータースライダー、ヘリポートまであります。 いつか乗ってみたいです。 |
特に食事については想像していた以上でした。
昨年ほとんどの食べ物にフレンチフライがついてくることが
わかり、今回はその教訓を活かしてなるべく避けてきたのですが
まさかカキフライ頼んでのフレンチフライは想像を超えていました。
朝パンケーキのお店に行ったと書きましたが、
あの直後、まさかのドーナツやに行ってドーナツ食べたりもしたんですよ。
夕食はどう考えても食べれない量が出てくるので二人でシェアして
食べたり、朝ご飯用に持ち帰ったり、だいぶ考えましたね。
たっぷり鯛車ネタでいきたいと思います。
それではお楽しみに!
-
2014.12.02 Tue
ガルベストンでの大失敗。。。
2週間のガルベストンの旅を終えて帰ってきてから
放心状態です。それだけ内容の濃いものでした。
ブログは現地で2回更新しましたが、
やはり鮮度が大切ですね。
時間が経つと記憶が薄れてきますから。
なるべくまだ記憶が冷めないうちに
更新していきたいと思います。
今回のガルベストンの記録は以下になります。
一般向けの鯛車教室が終わり、市役所へ訪問
そしてガルベストンのロータリークラブの会食へ
招待されたり、夜食事へ招待されたり毎日予定がびっしりでした。
夜ホテルに帰ってきてもベッドで大いびきをかいて寝ていたようです。
そんな中、ガルベストンでまさかの出来事が。
それは徹夜作業です(笑)
昨年、ヒューストンの領事館の方が鯛車を6台購入いただき
航空便で送ったのですが、数台発送時に故障し、
更に現地で故障したものもあり修理が必要になったのです。
竹の性質の問題なのか、アメリカの気候の問題なのか
理由は定かでありませんが、そのうち1台は鯛の身体部分の竹ひごが
ポッキリ折れてしまい大手術が必要になりました。
和紙をはいで折れた竹ひごを 新しい竹ひごに交換します。 |
和紙を貼ってロウを塗りました。 ここで問題が。 |
ホテルに戻って来てはじめたのが夜中の1時。
ここまでやって深夜の4時。
明日の朝までに完成品を渡さないといけないし、
朝から市役所訪問だったため、早く寝たいの一心で
和紙を乾かすためにドライヤーを使いました。
そうすると熱が強かったのか和紙に塗ったロウがどんどん溶けて
お化けのようになってしまったのです。
原理はわかっていたのにバカですよね。
今まで散々生徒さんに言ってきたのにこのありさまです。
もう一回やり直しです。
結局完成はしたものの徹夜で翌日に望みました。
なかなか良い出来! |
ただ、全くこの作業は苦ではなく鯛車をガルベストンで
作れる喜びの方が勝っていましたね。
すごく心地の良い夜から朝の時間でした。
そして翌朝、鯛車を届けてからハイテンションのまま市役所へ。
市役所訪問での一枚。 市長が首の手術で欠席されたので 代わりに市長の席に鯛車がかまえています(笑) |
親日家のペーガンさん(左) 昨年夕ご飯をご馳走になりました。 中央はペーガンさんの息子のスチュアート。 |