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こちらも進行中!!

私が先週東京に出張中だったため、
鯛車写真担当の石田くんが巻教室の様子を
記録していてくれました。
今回のキャンドルナイトも石田くんがいたら
どんなに楽だったか。来年は来てくれるかな!?

それでは巻の教室ですが、巻祭りでお休みを一週はさんで
の再開です。

あいかわらずすごい人数!!
これは教室2日目の道具ですね!
みんな竹組の終盤です!
このヒモを結ぶ作業が意外に難しいんです。

竹ひごを結ぶときは飛ばないように
クリップ又は洗濯バサミでしっかりホールド!

この緑の竹ひごだけも美しいですよね!
こちらもうまくいったようですね!

鯛のカタチが見えてきました!

チームの先生たちが修正をしています。
ここはかなり大事なところ。
竹組でカタチが決まります。
鯛車が小さくなるほど、
角度や曲がりが急になるのが
難しいところ。
初めての参加者もここまで来ました!

小さいとヒモを縛るのもなかなか大変なんですよね。

こちらはヒレをつくっています。
そしてこの下にある札束の意味は!?(笑)

こちらはヒレの角度をつくるために竹ひごを火であぶっています。
鯛車のサイズが小さくなるほどヒレの曲がりは
急になるので曲がりづらくなります。
こんなときに火を使いますが、これは上級者向けです。
こちらの方は二回目の参加になります。
前回はお子さんにあげたようですよ!
そしてこのカメラはいったい??
そしてこの方の職業は!?

次回へつづく、、、

めで鯛!!第20回、巻鯛車教室スタートです。

表参道の教室に引き続き、
本家巻の教室も6月7日(日)よりスタートしました!

快晴の中、爽やかな風がふいているそんな朝でした。

朝いつもより早く目が覚めたので1時間前に
鯛の蔵に行って、色んなことを考えてました。
この鯛車教室を冷静に考えてみると、
毎週日曜日の朝9時に集まって12時まで鯛車をつくる。
それを8週連続で続けるなんて、すごいことですよね。
参加のハードルがすごく高いように思えて来ました。
(今更ですが、、、)

そんな中集まってくれる参加者のみなさん、先生のみなさんに
敬意を払いつつこれからも楽しくてみんなが満足できる
教室を目指して、続けていきたいですね。

そして今回の巻鯛車教室、なんと第20回を迎えました!!!!
そんな記念すべき1日の様子をご覧下さい。

鯛車の夏がはじまりますね!
鯛の蔵入り口の蓮の花もキレイに咲いています。
この中にはメダカがいるんですよ!
そして、はじまりました!
前回と同じ20名オーバー(笑)
常連組も健在です!
このピンクの服を着た長谷川先生も
今回は一緒に鯛車をつくるそうです。

巻の教室は生徒さんが多いので
チーム制です。1人の先生が1〜3人をおしえます。
前回参加者も苦戦しています。
サイズも参加するごとに小さくなっていくので
難易度も上がってきます。
前回参加のこの方は、鯛車教室が楽しくて
今回はご主人を巻き込みました(笑)
夫婦で鯛車、いつか作ってみたいなぁ。

この方は北区から長い時間をかけて
毎週通ってくれるそうです。意欲が違います!
どんな鯛車ができるか楽しみですね!

20回を迎えましたが、特に変わったことはありません(笑)
ただ、このような教室を同じメンバーと同じ日曜日に、
同じ時間の中で過ごせることが何よりの幸せです。

次回の教室もお楽しみに!!

表参道、巻教室ともに満員御礼です!!

久しぶりの更新になります。

5/16〜開催の表参道鯛車教室、
6/7〜開催の巻鯛車教室はおかげさまで定員に達しました。
お申し込みいただいたみなさま、ありがとうございました。
また、次回の巻教室は秋(10月半ばを予定)
東京表参道教室は来年の5月を予定しております。
今年初開催の仙台教室(7/11〜)はまだ募集しておりますので
ご興味のある方、ご連絡よろしくお願いします。
今後の教室予定についてですが、7月末〜巻北小学校教室、
11月〜アメリカガルベストン教室、
今年の長野善光寺教室は今のところ開催未定となっております。
他にも来年は新たな場所での教室オファーが届いておりますので
決定次第、この場でご連絡いたします。
毎年巻以外で教室をやっていて、嬉しいところが
みんな完成した鯛車を「聖地」の巻へ持っていきたいという声が多いことです。
鯛車を作った人たちみんなが巻へ集まったらすごくないですか!?
観光にもつなげたいですね。
そしていつか「鯛車サミット」を巻で開催できたらと思っています。
今年はどんな鯛車たちが何台完成するか楽しみです。
まずは来週から始まる表参道教室のみなさん、よろしくお願いします!
お会いするのを今から楽しみにしていますね☆

思いがけない嬉しい出来事。

先週、今年最後の鯛車教室が終わりました。
 当日の早朝ものすごい雪が降り、
生徒さんのうち1名が遠方に住んでいる方で
来れなかったのですが、それ以外の方は遅れる方もいましたが
みんな悪天候の中、
来ていただき全員時間内に鯛車を完成させるという未だかつて無い出来事に
先生たちも驚いていました。
 中には恒例の居残りが無いといって悲しんでいる先生も!
 みんな鯛車づくりが大好きなんですね。

1
早朝なのに夕方並みの暗さです。。


みなさん最後のロウ塗りにかかりました。
この透明な模様がロウソクを溶かしたものです。


早く終わった生徒さんが違うチームの生徒さんのお手伝いをしています


初心者とは思えない完成度!!


やっぱり完成した鯛車の顔は作り手に似ますね(笑)

そしていよいよ完成発表会!
「3、2、1」のかけ声で点灯させるのですが
毎回コンセントに差し込む火付け役がいるのですが、
それを買って出てくれたのが
メンバーで最終日に必ずお手製の漬け物を
持ってきてくれるミヨシさん。
みんなのかけ声で点灯した鯛車はこちら!

 


24時間かかった鯛車づくりの醍醐味はココです!
みんなの表情が一番の収穫です!


火付け役のミヨシさんも身を乗り出すくらい大喜び!
この瞬間はいつも何度観ても感動的です!


これだけの数が並ぶと圧巻ですね!


今回はこんなに大勢のみなさんに参加いただきました。
みなさんおつかれさまでした。


最後にみんなから一言いただきながら
お弁当を食べました。
ミヨシさんの漬け物相変わらず美味しかったです!

そしてタイトルに書いたように思いがけない嬉しい出来事が。
毎回、最終日には次回の教室の予約をとるのですが、
なんと全員次回も参加とのこと!!!!
こんなの初めてです。

今回は人数が多くて2ケ所での開催だったのですが、
来年は更に新規の方も参加されるので
次回は3ケ所同時開催か!!(汗)
嬉しい悩みは尽きませんね。

これからももっと多くの方が参加できるように
考えていきたいと思います。
またこちらで教室案内出しますので
参加してみたい方チェックしてくださいね!
 来年の巻の教室は6月〜を予定しております。
すでに予約したいという方、
以下のアドレスまでお願いします!

taiguruma@gmail.com

巻教室も開催中です!!

最近、ガルベストンの話しばかりでしたが、
私がいない間も巻教室は毎週進んでいました。

巻の教室は先生方がたくさんいて頼もしい限りです。
今回の教室は新規の生徒さんが多いですね。
教室の進め方としては
必ず1台目は大きいサイズを作ってもらい
2台目は中サイズ、3台目に小サイズに
挑戦できることになっています。
小サイズを作るまでに1年半かかるんですね。
そしてなんと教室リピーター率は脅威の70%!!

半分以上の方が1台目では終わらず
2台目に挑戦します。
そして4回目、5回目の方ももちろんいます。
それを超えて行くと先生への道が待っているのですが、
実は来年度の先生をお願いしたいと狙っている
生徒さんがいるんですよ。来週には本人にお伝えしようと
思っています。
果たしてそれは誰なんでしょうか!?
メンバーのみなさんお楽しみに^ ^

それでは教室の様子です。

これは骨組みですね。この方は2回目で
中サイズをつくっています。
この方はとても熱心で教室が終わっても
残って進めていました。
ハマると時間がたつのがあっという間ですよね。
会場は今回から2ケ所で行っています。
鯛の蔵を会場にしているとお客さんに
観てもらえるので良い実演の場になっています。

順調そうですね!

なにやらみんなが集まってますが
これはいったい??

なんと、長嶋先生が開発した
ミニLED電球です。
秋葉原で買った材料はこういうこと
だったんですね!すごい!
これで小さな鯛車にも応用できそうですね。

こちらは入院から復帰された長谷川先生。
回復されて本当によかったです。
みんな待っていましたよ!

こちらも2台目。
前回より確実に技術UPしてますね!
ぜひ先生まで行ってもらいたいと思っています。
今は若い先生がいないですからね。

このおじいさん、今まで自己流で鯛車を
作ってきましたが、色の塗り方がわからず
一から参加しています。楽しみですね。

この男性の方は新潟本町のキャンドルナイトが
ご縁で今回教室に参加されました。

この方、もう5台目くらいでしょうか。
ご自宅が線路沿いにあって、
窓際に鯛車を並べて電車から観えるように
しているようですよ。観てみたいですね!

みんな一人一人がそれぞれ鯛車をつくる楽しみがあって、
最終日の発表会に披露してくれるのですが、
それがいつも楽しみです。
中でも贈り物にするという話しが多いですね。
売ってるものを買って送るのは簡単ですが、
自分でつくったものを家族や知り合いに
プレゼントできたらきっと喜んでもらえると思います。
同じものは二度とできないのですから。
初めて自分の鯛車を手放すときは
娘を嫁に出すような気持ちと
先生たちが言っていたことが
今ならなんとなくわかるような気がします。
次回は最終日の教室の様子をお伝えしますので
お楽しみに!!

職人の意思を継ぐ。

全くタイトルと似つかない話しで始まり失礼いたします。。。
私たちの活動拠点である「鯛の蔵」、
定期的に開館するようになってから
毎週たくさんの人が来てくれますが、
近くに住んでいるこの子たちも急に入って来ては
2階にダッシュで駆け上がり、すぐに降りてくることが
頻繁にあります。
様子をうかがっていますね。

この前の夏に、入り口の戸を開けっ放しにしていたら

いつの間にか入って来ていて、
誰もいないはずの2階になにやら音が聞こえたのを
不審者かと思って、ビクビクしながらホウキを持って2階にあがると、
この子が隅っこに小さく固まっていたなんてこともあったくらいです。

昨日は「鯛の蔵」前の電気屋さんに7匹もいたんですよ!
こんな平和を感じる日曜日の鯛車教室ですが、
今回はもう一人ゲストの方がいらっしゃいました。
新発田で金魚台輪を広める活動をしている沖さんという
女性の方です。
まず金魚台輪がどういうものかと言うと
ほとんど鯛車と見た目も作りも同じなのですが、
尻尾の形が花びらのように1枚の紙でできているのが
特徴で、鯛車はお盆ですが金魚台輪はお祭りに
今でも使われている山車で、実物はものすごく大きいものです。
昔、新発田のお殿様が金魚が好きで作らせたそうで
もしかしたら原型は鯛車だったのではないかとも
言われているようですよ。
話しは少しさかのぼりますが、
今から9年前に、私がまだ鯛車教室をはじめたばかりの時に
当時金魚台輪を一人で作っていた新発田の太田さんという
職人さんを訪ねたことがありました。
その時に金魚台輪を作る工程を一通りおしえてもらい、
太田さんと交流が始まったのですが、
その太田さんが3年前に亡くなりいよいよ金魚台輪も
作る人が途絶えてしまい、とても寂しい気持ちでいっぱいでした。
しかし、昨年に金魚台輪を復活させたいという女性がいるというので、
紹介したいという話しをいただき、作り方も似ているということから
巻にきていただき、金魚台輪ではなかったですが、
鯛車の作り方を私たちプロジェクトで指導させていただきました。
あれから1年ぶりに完成した金魚台輪を持って
教室に遊びに来てくれました。
これが金魚台輪の発起人の沖さん。

話しを聞くと太田さんが亡くなり、太田さんが使っていた道具や

材料を全てご家族が処分されたようで何も残っていなかったようです。
私が訪ねた時はおそらく何百台もの数が作れるような
材料がパーツごとに棚に入れられていたのをよく憶えているだけに
残念でなりません。
しかし奇跡的に伝わった技術がひとつありました。
職人の太田さんが使っていた金魚に塗る赤い色は
新発田のちょうちん屋のおじいちゃんが
調合していた色なのですが、沖さんがそのちょうちん屋のおじいちゃんが
亡くなる直前に会うことができて色の作り方を教わったんです。
これは本当に間に合ってよかった!!
今回の鯛車教室では、その貴重な色の調合を実際にやって見せてもらいました。
教室の生徒さんたちは囲むように実演の様子を見ていましたよ。
ここは企業秘密!?というか
うまく説明できませんが、顔料の粉とにかわの代わりになる
ある粉をゆっくり混ぜ合わせていきます。

せっかくなので完成した色を
塗らせてもらったのですが、
とても発色の良い赤い色でした。

鯛車の先生たちは大興奮!!
とても良いデザイン。
私たちも勉強になります!

沖さんも私と同じように小さい時に金魚台輪を観て育ったようです。

そして今、金魚台輪の技術を子どもたちに伝えたいと日々研究されています。
これからどんなふうに広がっていくか楽しみですね。
形は違いますが目指している方向性は同じで
とても共感できました。今度は新発田に遊びに行きたいです。
その時は鯛車をお土産に持って(笑)
わざわざ巻までお越しいただきありがとうございました。
いただいた金魚台輪は鯛の蔵の階段の前の棚に飾らせて
もらいましたのでみなさん、ぜひ観に来て下さい!

教室もスムーズに進んでいます。

 

鯛の形になってきましたね!

みんな良い顔で作っているのが
何より嬉しいです!

それでは次回お楽しみに!

と、言いたいところですが
また11月の前半から渡米して鯛車をおしえてきたいと
思いますのでこちらの教室の様子はしばらくお休みになります。
巻の鯛車教室はまた戻り次第お伝えしますね。
お休みの間、巻の先生たちにお任せして行きます。
巻は優秀な先生がたくさんいるので問題なしです!
問題はガルベストンの参加者が昨年より増えて
20名を3人でおしえないと。。。

果たしてどんなふうになるか楽しみですね。
日本と違って一筋縄でいかないところも実は魅力的。
なるべく現地にいる間にブログ更新できたらと
思ってますのでお楽しみに!!

次回は新潟の姉妹都市アメリカ、テキサス州
ガルベストンからお伝えします!

秋の鯛車教室、始まりました!!

鯛車教室の季節がやってきました。
今回でなんと19回目!!
2005年の初年度のみ、年に1回でしたが、
2006年からは年に2回のペースで開催してきました。

参加人数総勢500人、完成した鯛車の数は1,000台を超えます。
500人の人たちが鯛車を作れるなんてすごくないですか!?
その中で残っているメンバーが先生となり、
私たちプロジェクトを支えてくれています。

始めた当初に感じていたことがありました。
それは、はじめだけ盛り上がりそのあと続かないことが
一番怖かったので、例え小さな広がりでも
続けて行くことを大事にしようと
プロジェクトを立ち上げた土田さんと決めたことでした。
今思うとこれは間違いではなかったんですね!

さて、2014年度秋の鯛車教室ですが
前回の予約者で定員が埋まってしまったため
公に募集は出せませんでした。申し訳ございません。

次回は来年6月になりますが、
参加してみたい方いられましたら
以下の番号又はアドレスにご連絡ください。
今後は教室の回数を増やすなど
もっと多くの方へ鯛車をおしえられるように
考えて行きたいと思いますので
よろしくお願いします。

090-7413-7793
taiguruma@gmail.com

それでは秋の鯛車教室の模様です。

初日の朝は、秋のすっきりした空気でした。
今回は25名の生徒さんです。
人数が多いので初の2会場同時開催です!
カメラから逃げるK先生。
K先生は一期生なんですよ!

その川端先生(笑)、技術も尚更ながら
教え方がうまいですね!!
3期生の元校長先生の長嶋先生が
おしえているのはプロの陶芸家の方。
色々な職業の方に参加いただいています。
こちらは若者チーム!
最近は少しずつですが若い方も増えてきました!
この参加者の方は
隣町の方で、前から鯛車のプロジェクトに
関わりたかったとのことでした!
嬉しいですね!

今回の会場ですが
巻コミュニティセンターと鯛の蔵の2会場で開催しています。

どちらも巻文化会館の前です。見学など大歓迎ですので、
お近くにいらっしゃいましたらぜひお寄り下さい。

また鯛の蔵は毎週土曜日の午後と日曜は一日空いていますので
こちらも覗いてみてください。
8月から鯛の蔵二階で行っている
「高橋さんが私たちへ残してくれたもの
 高橋哲男展」はご好評につき、
11月23日(日)まで延長になりましたので
こちらも合わせてお楽しみください。

それでは次回もお楽しみに!!

夏の鯛車教室 in 巻(その3)

夏の鯛車教室、最終日の様子をお伝えします。
私が一番好きな最終日。
それは完成するか、しないかのギリギリのところで頑張っている姿と
緊張していた初日とは参加者のみなさんの顔が全く違うところです!
そんなみんなの顔を観るのも楽しみな一つなんです。
さあ、どんな鯛車ができたのか観てみましょう↓

いよいよ完成間近ですね!
緊張の目入れです!
最終日といったらこの方の登場です(笑)
毎回使い回しではなくてこのために
書いてくれる西方先生。

手の空いた先生たちで幕の張付け作業です。
赤い鯛車が徐々に増えてきました!

西方先生の最新作(笑)

最後の仕上げですね。丸いヒレがポイントです!
初めての参加の方もこんなに素敵な鯛車を
作りました!
お孫さんに送るんだそうです!
しかもこのお母さんの娘さん、私の高校の同級生でした!
こっちはお店の名前ですかね!
きっと飾られたお店、喜びますよ!

そしていよいよ点灯式です!

部屋を暗くして3・2・1のかけ声でいっせいに点灯します!

そしてあかりが入りました!
おめでとうございます!感動の一瞬です。

発表会を前に先生たちは昼食の準備です。
ミヨシ先生のお漬け物も恒例になりました。
これを楽しみにきている人たちもたくさんいるんですよ。
近くのお弁当屋さんに頼んで
更にお漬け物が加わって豪華になりました!

発表会は笑いあり、涙あり!?のとても素敵な時間になりました。
8回コースで頑張って来たみんなは大家族のようでした。

最後は担当の先生たちと記念写真!
みんな良い思い出になったら嬉しいです。
前にも書きましたが、次回は10月19日(日)から始まります。
きっとたくさんの出会いが待っていそうです。

そして「鯛の蔵」は
毎週日曜朝9時〜夕方5時まで開いています。
スタッフみんなで担当しています。

9月28日(日)まで2階で
旧巻役場助役を務めた、
そして私の鯛車の師匠「高橋哲男展」を開催中です!
とっても良い展覧会になったのでぜひ観にきてください。
私たちプロジェクトの記録を映像でも流しています。

そして、そして秋の巻の最大イベント!?
「鯛の宵」は9月27日(土)に開催決定しました!
詳細はまた後日お知らせします。

これからもこちらで情報を発信していきますので
ぜひご覧下さいね!!

夏の鯛車教室 in 巻(その2)

ある日、鯛車教室が始まる前に先生たちに少しだけ

早く来てもらい、草取りをしました。
「鯛の蔵」前はオープン前に
ライオンズクラブのみなさんから
庭を作ってもらい天然の芝を敷いてもらいました。
その名も「鯛の庭」だそうです!
石碑もしっかり建っています(笑)
やはり真夏だけあって西方先生、完全防備です!
巻はこのオレンジの袋に入れれば何でも捨てられます(有料ですが。。。)

そして始まりました!!この生徒さんはもう4回目。
原点の大きい鯛車を作っています。
こちらは新しい生徒さん。
職業は作家さんです!こちらも勉強になります!
あの意気込んでいた若者、頑張ってますよ!

リピーターのお二人はミニ鯛車に挑戦中です!

生徒さんが優秀過ぎて
先生たちも一段落ですね!

こちらも初参加の方です。
「鯛の蔵」を見学されて、興味を持ってきてくれました。
色塗り真剣にやってます!

義理のお母さんが鯛車の先生をしています(笑)
毎週日曜は仲良く二人でやってきます。
こんな関係うらやましいですね!
次回は最終日の様子をお伝えします!
お楽しみに!

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