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サクラの季節になりました!!

サクラが満開ですね。

まだ巻ではサクラは咲いてませんよ!

上の写真のサクラは、昨日仕事で東京に行って撮ったものです。
東京ではどこも満開でしかも20度以上もあり、暑かったです。
新潟とは10度も差があり、帰ってきたら温度差で変な感じでした。
今日は昨日無理をしたせいかダウンしてしまいました。
会社のみなさま、いつも迷惑かけてすいません。。。
5月の表参道教室までにはなんとしてでも治します!

さて、日曜の鯛車修復ですがみんな色塗りに入り
色のぼかし作業に苦戦してました。
鯛車にとって体の赤から白になるぼかし部分は重要なところです。
今回使用する絵の具はいつも教室で使っているものではなく
貸し出し用の鯛車であるために雨に濡れても良いように
アクリル絵の具を使っているんです。
いつも使っている岩彩絵の具と違ってアクリル絵の具はぼかしにくいんですね。

こちらはもう少しで色塗りですね。

この大きな鯛車もまだ紙貼り途中です。
紙の面積が多い分貼るのも大変です。

ヒレをつけて完成第一号ですね!
やはり大橋先生は早い!

畑山君はぼかしに苦戦してます。
それでも若手のホープはぼかさず、
筆の先で散らす方法を考えたようです!!

みんなが色を塗りやすくするために
目だけ先に作ってもらってます。
鯛車はロウを塗る前に目の黄色だけ塗るんです。
鯛車は竹と和紙だけでできているので
こんな風に片手で持ちながら
色塗りもできますよ。
下の波模様はこうやって寝かせて塗るのが
基本ですね。
赤い鯛車が段々と増えてきました!
みんなペースが上がってます。

先週、鯛の蔵に水道が付きました!
これで花の水やりがだいぶ楽になりました。
今までは近くから汲んで持ってきてましたから。。
ありがとうございました!!

「鯛の蔵」にトロフィーを展示しました!!

昨年、9月に私たちプロジェクトは
ティファニー賞を受賞しましたが、
この前の日曜にようやくトロフィーの台が完成し
鯛の蔵に展示することができました。
みなさん、長らくお待たせしました!

このトロフィーは建築家フランク・ゲーリーの作品なんですよ。
http://www.praemiumimperiale.org/ja/laureate/construction/item/118-gehry

有名建築家の作品が巻で見られるなんて
マニアにはたまりません!!
建築好きな方もぜひ観にきてくださいね。

皆川さん製作の特注ケースです。
近々キャプションもつける予定です。
ケースに写り込む鯛車もまたキレイですね!
ティファニー賞受賞について↓
https://taiguruma.com/blog/2011/09/blog-post_12-3

そして日曜の修復作業もいよいよ色塗りに入りました。
ここからは一発勝負です!

40台もの鯛車に色を塗るため、
この日はメンバーもたくさん集合しました。

納得の出来映えです!!
一番肝心な目玉から塗っています。
目玉は丸く塗るので難しいんですよね。
こだわりの波模様が完成です!
最年少メンバーの畑山君は
色塗りが上手なんですよ。
ミヨシさんは家に持って帰って塗ってくるそうです。
どんな鯛車ができるのでしょうか!?

大橋先生の筆さばきです。
ボカシがうまいですね。
ロウに絵の具が付かないように
鱗ごとに丁寧に色を塗っていきます。

やはり色塗りは時間がかかる作業です。
来週も引き続きみんなでチャレンジします!
もうすぐ、巻文化会館のロビーにたくさんの赤い鯛車が
たくさん並びます。お楽しみに!!

修復作業 & 4月「鯛の蔵」開館日について

この前の日曜はいつもの修復作業を
巻のコミュニティーセンターで行いました。

快晴の天気です。
いよいよ春が近いですね! 

みんな紙貼りが今回の作業でだいたい終わりました。

私がプロジェクトを立ち上げた時に作った鯛車も
この通りキレイに直してもらいました。
この鯛車はいつも教室で作るサイズよりも大きいんです。
これが巻の鯛車の標準サイズと言われています。

竹の骨組みを直してますね。 こちらのメンバー2人は仲良し兄弟です♪
こちらはもう少しかかりそうですね。

これはいったいなんでしょうか。
リボンのような??

これは鯛車のヒレなんです。
修復の鯛車は40台ちかい数があるので
その分ヒレの数も多いんですね。
来週はいよいよ色塗りに入ります。
鯛車たちはあと少しで自分の顔が入りますね!
今回は厚さのある和紙だったので、
和紙の透け具合を心配していましたが、
これならばっちりですね!
和紙だけでもこんなにキレイですよ。
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■「鯛の蔵」開館予定日について

「鯛の蔵」は不定期開館となるため、
蔵の前に設置してある黒板を見て確認していただくか、
このブログのトピックスの欄に開館日をおしらせしますので
そちらで確認していただいてからお越しください。

前もって来られる日を下記のメールアドレスへ
連絡して頂けると有難いです。
taiguruma@nagaoka-id.ac.jp

[鯛の蔵]4月の開館予定日です。
4月  1日(日)
4月  8日(日)
4月21日(土)
4月28日(土)
※しばらく修復作業のため午前中のみの開館となっています。
午後見学したい方、又はお急ぎの方は
090-7413-7793までご連絡ください。

鯛の蔵が開いている時は
私に声をかけていただければ
鯛車の引っ張り体験もできます。
みなさんぜひお越し下さい!

嬉しい悲鳴!?

今年6月から始まる巻の鯛車教室ですが、
定員に達しましたので閉め切らせていただきます。

というのも本来だったら
そろそろ募集をかける時期なのですが
昨年秋に参加できなかった順番待ちの方だけで
なんと募集人数20名を超える30名が集まってしまいました!
嬉しい悲鳴ですね。
今までこんなことはなかったのですが(汗)
申し訳ありませんが、参加したいという方は次回に
まわさせていただきますのでご了承ください。
連絡をいただければ次回教室前に必ずご連絡します。
東京の教室は募集中ですので
よろしくお願いします。

さて、鯛車修復作業は紙貼りも終盤にさしかかりました。
その前に先週紹介できなかったことがありますので
まずはこちらをご覧下さい↓

前回の修復作業の最後に
11月に竹細工の職人さんのところへ見学へ行った
長嶋さんが毎日コツコツと修行を積んだ
竹ひごづくりをみんなに披露しました。

竹ひごづくり見学の様子↓
https://taiguruma.com/blog/2011/11/blog-post_15-4

それでは
長嶋さんの修行の成果はいかに!?

まずは竹の真上にナタを置き、
トンカチではたきます。

1月に巻で切った練習用の竹を使いました↓
        https://taiguruma.com/blog/2012/01/blog-pos-53           まだ水を含んでいるのでスパッと切れます。

長嶋さん、すごいです、すごいですよ!
ナタで均等に割いていけば
どんどん竹ひごに近づいていきます。

きれいで細い竹ひごの完成です。
いつか竹ひごの教室を開いていただきたいですね。
ありがとうございました。

修復作業はみんな紙貼りがラストスパートです。
今日は今まで紹介していない先生方の
紹介もして行きましょう!

料理人の加藤さんです!
加藤さんは4年前にmixiで知り合ってから
教室に参加して先生となりました。
柿崎さんは油絵が県展に入賞するほどの腕前。
いつ見ても仕事が丁寧で確実!
姉妹で参加されて2人とも先生なんですよ。

一期生の向井さんはもう7年ものお付き合いです。
毎年、小学校の教室にも参加してもらってます。
子どもに教えるのがピカイチなんです!
中澤さんは今年先生デビューの予定です。
4回の教室参加を得て技術は抜群です!
中澤さんも絵を描いているだけあって
細かい作業が得意なんです。
以前にも紹介した徳吉さんは巻の町なかで
鯛車を展示している時に出会いました。
熱心にカメラで鯛車を追っている姿を見て
きっと鯛車を作ってもらえるなと確信してたんですよ!
相田さんも今年先生をお願い予定です。
相田さんの特技は、、、
これです!紙粘土で作る人形の達人でした!
かなりリアルです。一体が指1本ほどの大きさです。

とても良い雰囲気が出てますよね。
この空気感がたまりません。
そして、なんと鯛車を引く風景もこれから
再現してくれるそうです!!お楽しみに。
プロジェクトの先生は
みんなそれぞれの個性を持っています。
その一人一人の個性が鯛車にも
よく現れている気がします。

プロジェクトにはまだまだおもしろい先生たちが
たくさんいます。
これからも少しづつ紹介していけたらと
思いますのでお楽しみに!

3月11日。

もう震災から1年がたちました。
本当に時が経つのは早いものです。
被害に遭われた方々へ
深くお見舞い申し上げます。

今日は雲がほとんどない良い天気でした。
昨年の今日はどんな天気だったでしょうか。

震災が起こってから自分の中で変わったことがありました。

それはとても些細なことなのですが、

妻と会話しながら食事をしているとき、

ペットの犬が自分の足下で丸くなって寝ていたとき、
朝、近所の人と挨拶を交わすとき。
そんなとき、今までは何とも思っていなかったのに
少しでも「幸せだなぁ」って感じられることが増えました。

年末大きな事故に遭い、なおさら感じるようになったのかもしれません。
あたりまえのことがあたりまえにできる喜び。
まわりにはいつも愛する家族がいて
喧嘩しても怒っても、楽しくて笑っても
1人じゃなくて一緒に同じ想いを共感してくれる人がいるのが
どんなに幸せなことかなのか、
3.11の震災で気づかせていただきました。

今日は午前中にいつもの鯛車修復を行い、
午後のちょうど地震の起こった14時46分は
家族と一緒にいたいと思い、妻を連れて実家に向かいました。
みんなで黙祷しようと思ったのですが、
母は図書館に出かけていて父が一人で昼寝をしていました。
そんなウトウトしている父の姿を見て、改めて幸せを感じつつ
テレビをつけ黙祷をしました。
黙祷の1分間はとても静かで色々なことを考えました。
今自分にできることは何なのか、と。

鯛車復活プロジェクトでは今年の7月に、
昨年被災して新潟に避難された方々を対象に
鯛車の色塗りワークショップを予定しております。
鯛車は贈答用などお祝いごとにも使われていましたが
主にお盆時期に霊をなぐさめる役目として受け継がれてきた郷土玩具です。
色塗りのワークショップでは参加者から鯛車に想いを入れていただき、
その鯛車に復興としてのあかりを灯すことで
少しでも参加者の方の心を安らげたらと思っています。
そして毎年7月末に新潟古町で行われる「千灯祭り」にも
完成した鯛車を引っ張りたいと思います。
また近々、皆さんにこの場でお知らせしますね。

少し話は戻りますが、
今日の午前はいつも通り鯛車の修復作業をしました。
先週に引き続き、たくさんのメンバーが集まりました。
最後にメンバーの良い笑顔をたくさん紹介して
終わりたいと思います。

鯛車教室、誕生秘話!?

日曜日はいつもの修復作業をプロジェクトのメンバーで
行いました。
雪もだいぶ溶けてきて、たくさんの人たちが集まりました。
これからがフル稼働ですね!

周りの雪はほとんどありません。
蔵の前に大きな瓶があって
その中で飼っていたメダカも雪を乗越え元気です!
こんな大勢でストーブを囲んでやりました。
みんなかなり集中してましたね。
巻以外から来るメンバーもたくさんいるんですよ。

みんなが紙貼り作業に真剣です。
先生達はみんなうまいです!
この取り寄せたねぷたの和紙がみんなから評判が良いです。
紙の張り具合いがよくて丈夫になるんです。
早くあかりを入れるのが楽しみですね。
そして、白根の鯛車の古い骨組みが発見されました。
巻のものに比べてスマートです。
時間を重ねた飴色の竹がなんとも美しいです!

先日、今までの鯛車教室の集合写真を載せましたが↓
https://taiguruma.com/blog/2012/02/100

結成当時の大事な第一回目(2005年)の写真が
見つかりました。

これです↓
第一回、鯛車教室最終日の集合写真です。
私もまだ20代前半でした(笑)

もう7年も前になるんですね。

この初めての教室の生徒さんの半分が、今教室を支えてくれる
先生となっているんですから驚きです。
教室の前まで見ず知らずの他人だったなんて考えられません。
今ではみんな家族のような存在です。
思い出すと、この教室はおしえる先生が私一人で
しかも私も作り始めてから2年もたたないうちだったので
教え方も下手で、みんなで考えて試行錯誤して作り上げた教室でした。
その分最後に鯛車が完成した時の喜びは、
今まで味わったことのないものでした。

その時に初めて、鯛車づくりは鯛車の形がキレイで
うまくできたことよりも作っていく過程での楽しさや
教室に参加した人たちにつながりができることが
とても大切なことだと気づきました。

ここが鯛車復活プロジェクトの原点です。
まだこの頃の話は色々とあるので
またいつか書けたらと思います。

プロジェクトを立ち上げた2人です。
何やら今年も色々と企んでます(笑)

鯛車修復3回目!!

今朝は鯛車の修復作業をしました。
もう一度修復の説明をしますね。

私たちプロジェクトは鯛車の貸し出しを行っています。
主にお盆のお墓参りの時期に子どもたちに
貸し出しているのですが、その他にも
お祭りなどのイベントにも出張しているんです。
貸し出しを始めてから5年ほどたちますが
鯛車たちもだいぶ活躍してくれたので
和紙が切れたり、模様に使っているろうそくが
溶けて和紙に塗った色がにじんだりしてきます。
今年の活動はそんな鯛車たちの修復からスタートしたんです。

前置きが少し長くなりましたが、
今回はおもしろい発見がたくさんあって充実しましたよ!

今日は晴れていたのですが、まだこの雪です。

まきコミュニティセンターはいつもきれいな生花が
飾られています。気分も華やかになります。

ごぼうの皮をむくゴム手袋を使うと
和紙がはぎやすかったです。
ゴムの指先に固いブツブツがついてます。
こんなのあるんですね〜

地道に細かい和紙も丁寧に
とっていきます。
水で濡らすとはぎやすいんですね。
和紙をはいだら今度は骨組みの修理です。
中には折れた竹もあって補強していきます。
骨組みが一番大事ですからね。
骨に異常がなければ和紙貼りに入ります。
先生達はもうお手のものですね!
そして今日は記念すべき日になったんです!!
ちょっとマニアックな話なのですが聞いてください。
鯛車を貸し出すと必ずみんな鯛車を運ぶ際に
頭の背びれ!?を持ってしまいます。
そうすると下の写真のように和紙に穴が空いてしまうんです。
ここを直すのってなかなか難しいんですよ。
そこで今日みんなで知恵を出し合い改良を加えてみました!!
これです↓

これならここを持っても破れることはあまりなさそうです。
見た目もキレイですし、これはイイですね!!
さらにねぶたで使っている和紙を青森から取り寄せました!
絵の具も雨で濡れてもいいように耐水性です!
色もキレイにのりそうです。

少しづつ鯛車も進化していきますね。
4月には丈夫な鯛車たちがお目見えしそうです♪
来週からみんな和紙貼りに入りますよ!
おまけ↓
和紙を貼る前にミヨシさんが
骨組みをかぶってみました。
半魚人みたいですね(笑)
でもなんか可愛い!!

表参道鯛車教室、今年も開催決定!!

決まりました!!
今年も例年通り、6月の表参道キャンドルナイトに
合わせて5月に鯛車の制作教室を開催します。

5月12日(土)、13日(日)
5月19日(土)、20日(日)

場所は表参道ヒルズ隣の新潟館ネスパスです。
時間などの詳細は近々ブログで発表しますね。
東京での鯛車教室は年に1回です。
みなさん、ぜひ表参道でお会いできるのを
楽しみにしています!取り急ぎ連絡でした。

毎週日曜日は鯛車の修復です。
朝、鯛の蔵へ行くと雪で埋まってました。
まずは雪かきからしないとですね。

昨年からお世話になっている「まきコミュニティセンター」です。
鯛の蔵のとなりです。ここも雪が多いんです。

大雪の中みんな来てくれました。
いつもありがとうございます。
二回目も和紙はがしです。これがなかなかとれないんですね。
新しく作った方がおそらく早いと思います。。。

そんな時にサビ落としのへらが大活躍です。
丁寧に、元の形を生かしながら修理していけば
きっと鯛車も喜ぶはず!

竹の折れているところを修正しています。
歪んでいる骨も直すので鯛車の整体師みたいなもんですね。
今回は全部で30台ほどの鯛車が生まれ変わる予定です。
来週はようやく和紙貼りにいけそうです。

メンバーの長嶋先生が鯛車の制作過程がよくわかるように
各行程の見本を作ってきてくれました。
これで鯛車がどうやって作られるのかよくわかりますね。
鯛の蔵に今日より展示しますので見に来てください!

2012活動スタート&「鯛の蔵」開館予定日

新潟はまだまだ雪の日が続いています。
今年は昨年より雪が多い気がします。
そんな中、私はおかげさまで先週末より仕事復帰できました!
毎日夕方は病院通いですが、まず働ける喜びを実感しております。
ありがとうございます!
会社復帰した日に同僚より新潟十日町の名物「チンコロ」を
いただきました。
みなさん知っていますか!?

しんこ(米の粉)を原料に作られた「チンコロ」です。
ヒビが入ると幸せになれるそうですよ。
これで今年は良いことがありそうですね(笑)

さて、この前の日曜より鯛車復活プロジェクトの活動が
スタートしています。
2月〜3月まではメンバーで貸し出し用に使っている
鯛車たちを修理します。
今まで少しづつ破れたところを直してきましたが、
今回は大幅な修理です。

色を塗った和紙を全てはぎ、貼り直します。
はぐだけで3時間もかかりました。
みんな手が真っ赤でした!
鯛車は骨がしっかりしていれば
何度も復活できるんです。
水ではげない和紙をきれいにおとして
骨だけの状態にしています。
鯛車もなんだか寒そうですね。

昔はお盆時期に鯛車を引っ張る道が、
今のように舗装されていない砂利道で
子どもたちはよく鯛車を横に倒していたそうです。
当然ろうそくに火が灯してあるわけですから
あっという間に鯛車は燃えてしまいました。
その度に子どもはお父さん、お母さんから
貼り替えてもらっていたんです。
何度も何度も貼り換えた鯛車は、その家の家宝に
なりそうですよね。
プロジェクトみんなで数年前に作った鯛車は
そんなに古いものではないのですが
近年、貸し出しが増えているせいかボロボロになってました。
また新しい服をまとった鯛車が3月には20台ほどできそうです。
「鯛の蔵」隣のまきコミュニティセンターで
毎週日曜の9時〜12時までやってます。
見学、飛び入り参加などお待ちしてます!
――――――――――――――――――――――――――――――――――
■「鯛の蔵」開館予定日について

「鯛の蔵」は不定期開館となるため、
蔵の前に設置してある黒板を見て確認していただくか、
このブログのトピックスの欄に開館日をおしらせしますので
そちらで確認していただいてからお越しください。

前もって来られる日を下記のメールアドレスへ
連絡して頂けると有難いです。
taiguruma@nagaoka-id.ac.jp

[鯛の蔵]2月の開館予定日です。
2月12日(日)
2月19日(日)
2月26日(日)
3月  4日(日)
3月11日(日)
3月18日(日)
3月25日(日)
※しばらく午前中のみの開館となっています。
午後見学したい方、又はお急ぎの方は
090-7413-7793までご連絡ください。
巻は雪がけっこう積もってますので
気をつけてお越し下さいね。

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