BLOG
-
2014.12.04 Thu
全てがアメリカンサイズ!!
本題前に、前回の続きで
おもしろい??話しがありましたのでひとつだけ。
この前お話した徹夜で鯛車を修理した話しの続きです。
こちら↓
ガルベストンの旅−3
鯛車は目玉の形を溶かしたロウソクで塗るのですが、
フリーハンドで描くウロコの模様と違って
目玉は左右均等のスペースに入れるため
ロウを塗る前に鉛筆で薄く下書きします。
しかし鯛車を修理していた深夜3時に鉛筆を持っていませんでした。
ボールペンはあったのですが、線が濃くなって残ってしまうし
まさかフリーハンドで変な形になるのも嫌で
渋々ホテルのフロントに借りに行くことにしました。
フロントには大柄な女性のスタッフが座っていました。
つたない英語で鉛筆を貸してくださいというと
不思議な顔をされました。それはそうですよね。
変な日本人が深夜3時に鉛筆を貸してくれと言っている。
なんとか笑顔で切り抜け無事に完成させました。
完成した鯛車は朝ヒューストンの方がホテルのフロントに
受け取りに来る予定だったので
鉛筆を借りたその3時間後、完成した鯛車6台を持って
フロントに行きました。
また同じスタッフの人がいて、鉛筆を借りたときよりも
不思議な顔をされました。
変な日本人が赤い魚の形をしたものを大量に持って
何か言っている。。。
もう少し英語が話せれば、言い訳もできたのに。
これから頑張りますね。
ようやく本題に入りますが、
ガルベストンでは!?なことが山ほどありましたので
それを紹介したいと思います。
全てがデカい、量が多い!!
![]() |
普通のスーパーでバナナ、バナナ、バナナ! 思わず買ってしまいました。 |
![]() |
牡蠣フライを頼むとほとんどが フレンチフライ。。。 |
![]() |
普通の朝ご飯。分厚いハム、目玉が三つ、 2段重ねのパンケーキ。コーヒーにオレンジジュースがセットで ついてきます。ここのお店は3回行きました笑 |
![]() |
肉のおまけで肉がついてました笑 そしてまたフレンチフライ!! |
![]() |
スーパーのカートについた車。 写真だとわかりにくいけど巨大カートの前に 二人乗りの車がついてます。これが停まっているだけで 道をふさいで大渋滞が起きました。。。 |
![]() |
イオン南くらいの大きさがある豪華客船。 港に停まっていました。こんなデカい船初めて見ました。 屋上にウォータースライダー、ヘリポートまであります。 いつか乗ってみたいです。 |
特に食事については想像していた以上でした。
昨年ほとんどの食べ物にフレンチフライがついてくることが
わかり、今回はその教訓を活かしてなるべく避けてきたのですが
まさかカキフライ頼んでのフレンチフライは想像を超えていました。
朝パンケーキのお店に行ったと書きましたが、
あの直後、まさかのドーナツやに行ってドーナツ食べたりもしたんですよ。
夕食はどう考えても食べれない量が出てくるので二人でシェアして
食べたり、朝ご飯用に持ち帰ったり、だいぶ考えましたね。
たっぷり鯛車ネタでいきたいと思います。
それではお楽しみに!
-
2014.12.02 Tue
ガルベストンでの大失敗。。。
2週間のガルベストンの旅を終えて帰ってきてから
放心状態です。それだけ内容の濃いものでした。
ブログは現地で2回更新しましたが、
やはり鮮度が大切ですね。
時間が経つと記憶が薄れてきますから。
なるべくまだ記憶が冷めないうちに
更新していきたいと思います。
今回のガルベストンの記録は以下になります。
一般向けの鯛車教室が終わり、市役所へ訪問
そしてガルベストンのロータリークラブの会食へ
招待されたり、夜食事へ招待されたり毎日予定がびっしりでした。
夜ホテルに帰ってきてもベッドで大いびきをかいて寝ていたようです。
そんな中、ガルベストンでまさかの出来事が。
それは徹夜作業です(笑)
昨年、ヒューストンの領事館の方が鯛車を6台購入いただき
航空便で送ったのですが、数台発送時に故障し、
更に現地で故障したものもあり修理が必要になったのです。
竹の性質の問題なのか、アメリカの気候の問題なのか
理由は定かでありませんが、そのうち1台は鯛の身体部分の竹ひごが
ポッキリ折れてしまい大手術が必要になりました。
![]() |
和紙をはいで折れた竹ひごを 新しい竹ひごに交換します。 |
![]() |
和紙を貼ってロウを塗りました。 ここで問題が。 |
ホテルに戻って来てはじめたのが夜中の1時。
ここまでやって深夜の4時。
明日の朝までに完成品を渡さないといけないし、
朝から市役所訪問だったため、早く寝たいの一心で
和紙を乾かすためにドライヤーを使いました。
そうすると熱が強かったのか和紙に塗ったロウがどんどん溶けて
お化けのようになってしまったのです。
原理はわかっていたのにバカですよね。
今まで散々生徒さんに言ってきたのにこのありさまです。
もう一回やり直しです。
結局完成はしたものの徹夜で翌日に望みました。
![]() |
なかなか良い出来! |
ただ、全くこの作業は苦ではなく鯛車をガルベストンで
作れる喜びの方が勝っていましたね。
すごく心地の良い夜から朝の時間でした。
そして翌朝、鯛車を届けてからハイテンションのまま市役所へ。
![]() |
市役所訪問での一枚。 市長が首の手術で欠席されたので 代わりに市長の席に鯛車がかまえています(笑) |
![]() |
親日家のペーガンさん(左) 昨年夕ご飯をご馳走になりました。 中央はペーガンさんの息子のスチュアート。 |
-
2014.11.15 Sat
素敵な鯛車が完成しました!!
今日は朝の時間に余裕があったの最近の様子を書きたいと思います。
それはザモラに連れて行ってもらっている朝食です。昨年6月に新潟にきて巻では毎朝セブンイレブンに通っていましたが、ガルベストンでは毎朝ここのパンケーキのお店「I HOP」に通っています。朝からこのボリュームです笑。元気な82歳。現役時代はガルベストンで小エビ漁に携わっていました。今は引退して愛犬のチワワとのんびり暮らしているそうです。
みんなハンドクラフトが好きな人たちが集まっただけあって難関の紙はりもとてもスムーズでした。
初めはギクシャクしていたこの二人もこんなに仲良くなりました。
教室がはじまるとなぜかドーナツやらクッキーの食べ放題!おやつの時間も特になくなにもかも自由です。
そしてこんな出会いも!
そして出ました!ブルー鯛車!やはりこちらの人たちは魚(鯛が赤)だという概念がありません。
ただほとんどの人たちは赤い伝統的な鯛車を作ってくれましたよ。やはり完成した鯛車は自分の顔にそっくりですね!
最後はこっちでも好例のこのポーズで締めました。はじめは生徒さんたちと言葉の壁がありうまくコミュニケーションをとれませんでしたが、話していくと言葉を一言一言みんなが丁寧に聞いてくれてしかもわかりやすく話してくれたので単語を繋げただけでもなんとなく会話ができました。LINEの翻訳機能と通訳の小山さん、Mayukoさんのおかげがほとんどですが。。やはり次回は英会話もっと頑張ってから来たいです。話ができるのとできないのでは全然違いますからね。
今回のホスト役のデビィの手作りケーキです。おめでとうございます!
-
2014.11.11 Tue
ガルベストンからお送りします!
-
2014.09.03 Wed
夏の鯛車教室 in 巻(その1)
ご無沙汰しております。
みなさん、夏はいかがお過ごしだったでしょうか。
1ヵ月ぶりの更新です。
7月から8月にかけて様々なことがありました。
色々とありすぎて非常に濃い夏になりました。
ひとつずつ整理してから報告していきたいと思います。
まずは6月〜7月末に行った巻の鯛車教室についてです。
今回は鯛車教室の仕組みも写真と一緒に紹介したいと思います。
![]() |
会場となる「鯛の蔵」となりの 巻コミュニティーセンターです。 私たちのホームグラウンドです! (この時期だけ借りてるんですけどね汗) |
![]() |
始まる前はこうやって先生たちが 材料の手配をします。 私たちの教室では大(初級)中(中級)小(上級) とサイズごとに分けています。小さくなるほど難しいです。 |
![]() |
人数ごとにチームをつくり それぞれ担当の先生がつきます。 リピーターの方も同じ先生になりますね。 |
![]() |
先生や前回参加の生徒さんが新しい生徒さんを 連れて来てくれます。この方もそうです。 今回は初めての参加者も多かったですね。 |
![]() |
そして若者の参加も多かったですね! みんなどんな鯛車ができるか楽しみです。 |
![]() |
この男の子、一緒に鯛車の活動をしたい! と意気込んで参加してきました。 こんな若者募集中です! |
![]() |
そして初日はガルベストンから3名が来日することも あり、みんなで国旗と州旗を飾りました。 |
![]() |
そして到着した3名をお出迎えです。 鯛車で国際交流! こんな日がくるとは思ってもみませんでした。 |
![]() |
今年も11月にガルベストンへ鯛車を おしえに行きますが、 来年の姉妹都市50周年には プロジェクトの人たちみんなで行きたいですね! |
初日の教室のあとにはこんなことがありました。
前にも同じようなことがあったのですが、
私たちの鯛車は鯛の蔵の前の巻文化会館のロビーに
70台ほど展示しています。イベントではそこから出発します。
(展示というか、控え場所というか)
その日は修復された鯛車が先生たちから戻って来て
何台あるか数えていて、数え終わって
少し離れて眺めていたら、ロビーに1人のおばあちゃんが入ってきました。
私が見物客だと思い、なんと鯛車の説明をはじめたのです!
「巻には鯛車を数年前から盛り上げていて頑張っている、
それも若い人も参加してイベントや教室をやっているんだよ」と。
まさか私もその一員です!とは言えずただ、ただ最後まで
見物客を装い話しを聞いていたのですが
そのおばあちゃん曰く、小さい頃に引っぱった鯛車が
もう一度この時代に観れるようになったのは
とても嬉しいことのようです。
それを聞いてなんだかとても嬉しかったです!
また後日書きますが、今年のお盆も昔の話しを出してくれた
年配の方が大勢いました。
きっと鯛車は一時期なくなっても
みんなの記憶の中ではずっと生き続けていたんですね。
私たちはそんな鯛車を今に繋げる大切な活動をしています。
鯛車教室に参加しているみんなは必然的にその役割を
担っているんですね。
また秋の教室が10月19日(日)から巻で始まります。
ぜひ興味のある方、参加してみませんか。
以下のアドレス
taiguruma@gmail.com
または、私の携帯番号
090-7413-7793までご連絡ください。
ブログが久しぶり過ぎて気合いが入ったのか
長くなってしまいましたね。。。
次回も教室の記録です。お楽しみに☆
-
2014.01.14 Tue
鯛車 in ガルベストン Part.8
いよいよガルベストン滞在中
一番の大イベント「Festival of Lights」
http://www.moodygardens.com/festivaloflights/
が行われる日になりました。
このイベントは私たちを泊めていただいていた
デビーのホテル「ムーディーガーデンズ」の
敷地内を使った光のイベントです。
敷地内といってもかなりの面積があり
日本のリーゾートホテルの数倍の大きさはありました。
このイベントはクリスマスが始まる約1ヵ月前に
行われるものでガルベストン市にとっても
ものすごく大きなイベントなんだそうです。
初日の来場者数は一般参加者、視察団体など
合わせると1万人くらい。
そんな中に鯛車!!
鯛車は初日のメインイベントとして登場する予定でした。
そこまで大きなイベントとは思ってもいなかったので
内心ドキドキで望みました。
では紹介の前にこのイベントに先駆けて
なんと宣伝でアメリカのテレビにも出ちゃいました。
アメリカ全土ではないですが、テキサスのニュース番組なので
相当な人が観ていたに違いないです。しかも生放送!
![]() |
番組中にスタンバイしている着ぐるみたち(笑) これは早朝6時くらい。 |
こちらから番組が観れます↓
鯛車みつけてくださいね。
http://www.click2houston.com/news/moody-gardens-festival-of-lights-preview-ii/-/1735978/22986474/-/bhbvwtz/-/index.html
結局何かこちらでも鯛車のことを喋る予定だったのもなぜかカットされ
ひと安心!? でも朝5時からスタンバイしていた私たちって。。。
さあ、イベント内容に戻りましょう!
イベントは夕方から始まりました。
するとどんどん鯛車Tシャツをきた子どもたちが
集まってくるではありませんか。
しかもこちらでデザインしたものですよ!!
これだけでも大満足でした。
学校によって色違いのTシャツを着ています。
鯛車に関わった学校の子どもたちが
これから鯛車の歌と鯛車のパレードを行います。
![]() |
真ん中は音楽の先生で鯛車の歌の指揮をとります。 |
![]() |
なぜか日本語を話すおじいさん登場。 ガルベストンは親日家の人が多くてびっくりしました。 |
![]() |
ん!?右手で隠れてるけど JAPANって書いてありました。 名前はオースティン。 |
![]() |
そして鯛車教室に参加してくれた ベトナムのリム&ジップ夫妻も 自作の鯛車を持ってきてくれました!! |
![]() |
ん?? |
![]() |
え!? |
サンタさんが着地していよいよイベントスタートです!!
着地点のトランポリンと全く違う所に降りました(笑)
![]() |
絵的にも日本と違ってなぜか 外国感たっぷりの鯛車パレード! |
![]() |
写真を撮る人、そしてものすごく人がいて大渋滞です。 これは日本でもお馴染みの光景ですね。 |
![]() |
メイン会場に到着すると、さらにものすごい人、人、人。 |
![]() |
子どもたちはこの日のために練習して来た 日本の歌とオリジナルで制作した「鯛車の歌」を 大合唱しました。これには感動でしたね。 お客さんからも拍手喝采!! みんなありがとう! |
![]() |
合唱が終ってもパレードはまだまだ続きます。 初めて見る鯛車に不思議そうな子ども。 |
![]() |
まわりはまるでディズニーランドにいるような装飾の数々。 これが毎日ホテルにきた人たちは観れるなんて 贅沢ですよね! |
![]() |
色とりどりの鯛車もとてもきれいでした。 |
![]() |
近くにいた子どもたちも鯛車を引っぱってみたいと どんどん近寄ってきました。 |
全ての人たちに感謝です。
これからも、さまざまな人たちを巻き込みながら
少しづつでも活動を続けて行きたいと思いますので
今一緒に活動しているみなさん、
そしてこれから新たに関わっていただくみなさん、
今後ともよろしくお願いします!
そして最後におまけです↓
![]() |
それでも大活躍だった皆川さん、 おつかれさまでした! 最後はザモラと記念撮影。 |
長くなりましたが、
とても有意義な時間を送らせてもらいました。
ガルベストンはとても素敵な町。
これからも鯛車を通して交流していきたいです。
ここまで読んでいただいたみなさん、
ありがとうございました!
※ガルベストン滞在記は
以下からバックナンバーが見れます↓
-
2014.01.08 Wed
鯛車 in ガルベストン Part.7
まだ続くの!?と思われている方もいるかもしれませんが
これでもかなり省略しているのです(汗)
もう少しだけお付き合い下さい。。。
光のイベントの前にもう少しガルベストンで
紹介しておきたかったことがありますので紹介しますね。
たまには鯛車の出番もお休みさせないと(笑)
![]() |
早朝から向かった先は、、、 |
![]() |
ガルベストンの朝市です。 カラフルなテントの下に様々なお店が並びます。 |
![]() |
気になったお店はというと、ここの手作りジャム屋さん。 バナナのジャムを試食したらものすごく美味しかったです。 瓶が重いのであまり買って帰れないのが難点でした。 |
![]() |
もう一つは石鹸屋さんですね。 お土産を買って一緒に記念撮影。 |
![]() |
ガルベストンのダウンタウン。 レールがあるから昔はここに電車が走ってたんでしょうね。 |
![]() |
町の古本屋さん。 漫画、建築、絵本、小説などなど 長い時間ここにいました。 |
![]() |
こんなめずらしいところにも行きました! ドライブスルーしかないハンバーガーショップ。 何個もドライブスルーの機械が並んでいて、 お店の人が頼んだ商品を持ってきてくれます。 このまま車の中で食べている人もいました。 |
![]() |
ホテルの施設のレストランで食べたランチ。 この国はいつでもポテトがつくんですね(笑) 下の緑色の細長いのがピクルスで かじりながらサンドウィッチを食べるんです。 |
![]() |
ホテルの事務所でのデビーと小山さんのツーショット★ この二人がいなかったら今回のプロジェクトは ありえませんでした。感謝しています。 |
-
2014.01.07 Tue
鯛車 in ガルベストン Part.6
だいぶ空いてしまいましたが、
ガルベストンでの第6話のスタートです!
意外に読んでくれている人がいてびっくりです。
ありがとうございます。
ではでは続きを↓
教室とロータリークラブのスピーチを終えても
まだまだガルベストンの予定はいっぱいです。
終盤には鯛車をお披露目する光のイベントが
あるのですが、その前に何をしてきたのか
簡単に説明しますね。かなりユルいですけどね。
![]() |
この日はヒューストンに行き、市役所の小山さんの ボスでもある夏目さんを空港まで迎えに行きました。 |
ホテルの最上階でディナーをご馳走になりました。
さすがに写真をパシャパシャ撮る雰囲気ではなかったので
![]() |
ザモラから朝食に連れていってもらった 「I HOP」!! |
![]() |
ここはパンケーキのお店です。 ガルベストンの海を眺めながら贅沢な朝でした。 |
![]() |
そしてその「I HOP」キャップを被りながら 高校を訪問しました。完全に悪ノリです。 ただ高校生には誰からも突っ込まれなかった。。。 |
![]() |
巻に来たビバリーが美術の先生を やっているクラスのある高校なんです。 |
![]() |
学校のマスコットもおもしろいですね! |
![]() |
これは鯛車の台座が作られた技術室ですね。 |
![]() |
市役所へも訪問し、市長や側近の方々と記念撮影。 今後の関わり方についてお話してきました。 ガルベストンでは市長は無給らしくびっくり! |
![]() |
これは教育委員会の議場ですね。 鯛車本人から、ガルベストンであまり休みが無いという 訴えがありましたが、私は却下させてもらいました笑 |
![]() |
帰りにダンカンよりマルディグラのお祭りで つける仮面をもらい大喜びの野口。 |
![]() |
これはお昼にいったバーベキューのお店。 これがアメリカンスタイル!? なんだかお祭りで売ってるドリンクみたい。 |
![]() |
自分で好きな肉を選んでパンに挟めて食べる。 ピクルスなどもあり、とてもヘルシー! |
![]() |
そしてここからは乗り物編。 これはガルベストンの消防車。 |
![]() |
あまりにも通いすぎたため、店員さんに働かないかと 誘われたくらいのクラークス。日本の半額以下だった。 |
![]() |
そして最後にクリスマスが近かったので トナカイと一緒に。 |
本当に満喫したガルベストンでのできごとでした。
外国ですが、町を歩いていても恐怖を
一度も感じませんでした。
そしてハリケーンの影響もあり、
町中はまだ復興途中でしたが、
ヒューストンに近い観光地として
栄えている施設はたくさんありました。
今まで他の国の観光地にも行ったことは
ありますが、どこに行っても日本人がたくさんいて
海外に来た!という実感が湧かなかったのが
ここでは6万の人口に対して日本人が
100人もいないので完全に外国でしたね。
ガルベストンの人たちにはチャイニーズか!?
とよく言われましたが。。。
ちょっと後半飛ばしましたが、
次回がいよいよラストになります。
光のイベントはものすごいことになりました。
次回もお楽しみに!
つづく
-
2013.12.19 Thu
鯛車 in ガルベストン Part.5
そして遂にガルベストン鯛車教室の最終日を迎えました。
前日の夜に会社の先輩からのリクエストの
マクドナルドのハッピーセットのおもちゃを買いました。
さすがに夜は食べれずに朝からハンバーガーという
ヘビーな一日からスタートです。。。
![]() |
子ども用なのに普通のサイズ くらいある! |
![]() |
おやつの時間にレスリーが プロジェクトのロゴの目玉マークの カップケーキをつくってきてくれました。 |
![]() |
甘くて美味しかったですが、 食べるまでは勇気が入りました(笑) |
![]() |
そして、唯一のスタンダードタイプをつくった マーシャ。まさかアメリカでこの鯛車を見れるとは! |
![]() |
奥さんのジップはとてもカラフルな鯛車の完成。 なんだか本人に似てませんか!? |
![]() |
ロデリックは一見スタンダードのようでヒレに黒いマルが!? これはいったい何を意味しているのでしょう?? |
![]() |
子どもの名前を書いたタミィです。 きっと喜んでくれるでしょうね! |
![]() |
最後に恒例の記念撮影です。みんな予想以上の完成度です。 海外で初めての鯛車教室でしたが同じ目標に向えば 言葉はうまく通じなくても想いは通じ合えることがわかりました。 |
![]() |
まずはガルベストンの中心街へ行きます。 馬車が歩いてましたね。 |
![]() |
そして町の新聞販売機にはなんと鯛車が! 地元の新聞のトップに載っていました。 これは週末に行われるイベントの内容ですね。 |
![]() |
こっちにも鯛車新聞! |