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2016.11.24 Thu
鯛車 in 鯛車!?
おかげさまで無事に帰国しました!!
応援していただいたみなさん、
ありがとうございました!
本当はガルベストンにいる間にブログを
全部書きあげたかったのですが
やはりダメでしたね。。。
今回は時差に悩まされましたね ↓
それではこの日のできごとを。
教室の最終日の後に
昨年教室に参加してくれた水彩画の先生、サリーのお宅で
夕食をごちそうになることになりました。
お邪魔する前に、ちょうどこの日にやっていた
ファーマーズマーケットに寄ってお買い物を。
ガルベストンで週2回行なわれている ファーマーズマーケット。 DM、Tシャツなどデザインもしっかりしてました。 |
お土産はグレープフルーツとスパイスをゲット。 |
そしてやってきました。 ここがサリーのアトリエです。 |
教室で一緒に作っていた家のオブジェも このとおり飾ってありましたよ。 竹をアイロンヒーターで自由に曲げる技術があれば 複雑な箇所もこの通り。色ぬりも上手いですね! |
そしてこちらは鯛っぽいですが。 口の中を覗いてみたら、、、 |
なんと口の中にさらに魚が!! どうやってつくったんだろう?? |
そして11月11日は、忘れてはならないこの人の 誕生日でした!毎年ガルベストンで誕生日を迎えられるなんて すごいことですよね!左がサリー、真ん中がビリーです。 |
ビリー手作りの 熱々アップルパイにアイスクリームを乗せたら 美味しいに決まってますよね! 皆川さんも大喜び! |
そしてサリーから彩色のテクニックを おしえてもらうことに。 これは鯛車づくりに活かせそうです! |
私が挑戦した作品。 丸い飛び散っているのはロウソクと水彩絵の具を 溶かしたものです。 とてもおもしろい実験でした。 |
サリー、ビリーご招待していただき ありがとうございました! 料理もとても美味しかったです。アトリエの空間も素敵でした! こうやって実際に現地で暮らしているところに お邪魔できるのが嬉しいですね! |
サリーは鯛車と出会って
立体をつくる手法を鯛車づくりによって身につけることができたと言っていました。
併せて今挑戦している作品たちにも出会えたんだと感謝をされましたよ。
鯛車とそこに使われている日本の技術が
日本の裏側でも愛されていることに喜びを感じる一面でした!
日本の裏側でも愛されていることに喜びを感じる一面でした!
また来年、再びお会いできるのを楽しみにしていますねー!